『現代里山料理ZEN HOUSE』 素材やこだわりの製法で旬を楽しむ「里山朝食」販売
東京の中心地・東銀座駅徒歩1分の「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」内 地下1階のレストラン「現代里山料理ZEN HOUSE(以下ZEN HOUSE)」では、素材やこだわりの製法で旬を楽しむ「里山朝食」の販売を8月1日(土)より開始しています。
無病息災の願いを込めて作られた15種の旬素材の料理と秘伝の肉そぼろで免疫力を上げる「里山朝食」
「ZEN HOUSE」では、日本各地から取り寄せた旬食材を使用し、和食やフレンチなど様々な技法を調理に取り入れ、自然の恵みを最大限に生かす「現代里山料理」として表現しています。昔から「初物は縁起が良い」と言われ、旬の食べ物は生命力の源であるという考えの元、無病息災を願う先人の知恵により、現代まで様々な旬の素材が受け継がれてきました。
「里山朝食」で15個の枡に配した一品一品は、海や山にも、そして四季にも恵まれた日本の旬食材を多品目取り入れて四季を感じ、心身を豊かに過ごしていただきたい、という思いを込められています。
15種の料理:長野の里山から仕入れた無農薬野菜や卵を使用した旬を味わう料理
「里山朝食」で使用する野菜は、長野県伊那市の有機栽培農家にしわきファームの無農薬野菜を使用。新鮮で瑞々しく、芯まで柔らかい野菜本来の甘みと旨味が強いのが特徴です。
出汁巻卵には、野菜と同じにしわきファームの「ネラの卵」を使用。ストレスの少ない飼育環境で放し飼いされている強健な鶏が産む卵で素材そのものの旨味をお楽しみいただけます。
秘伝の肉そぼろとお櫃ご飯
ZEN HOUSE名物の秘伝の肉そぼろは、噛むたびに口の中に風味が広がるよう細かく刻んだ国産の生の生姜、北海道の広大な大地で栽培された豆と小麦で仕込み熟成で引き出されたコクとほのかな甘みが特徴の生醤油、四国東部で伝統的に生産されてきた徳島県産の和三盆を使用し、鶏肉を丁寧に煮込み作り上げています。
ご飯には、日本穀物検定協会が認定の食味ランキングで、22年連続で特A認定された山形産はえぬきを使用し、お櫃よりお好きなだけお楽しみいただけます。
里山朝食 詳細
■内容:15種のお料理、お櫃ご飯(山形産はえぬき)、肉そぼろ、お味噌汁(茨城県美明豚の豚汁)、食後のお茶、茶菓子
■15種のお料理(一例) 8月の献立:鰆味噌焼き、なす味噌、明太出汁巻卵、ひじき、薩摩揚げ、季節の酢の物、焼きとうもろこし、パパイヤ炒め、おから、アグー豚糠漬け焼き、甘長唐辛子、とうもろこし炙り焼き、ほうれん草ういきょうお浸し、切り干し大根、肉じゃが
■販売期間:2020年8月1日~
■価格:2900円(税込み)
■ご提供時間:7:00~10:00※予約制
店舗情報
店名:現代里山料理 ZEN HOUSE
住所:東京都中央区銀座5-11-1 ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京 地下1階
アクセス:
・東京メトロ日比谷線・地下鉄浅草線「東銀座駅」A1番出口より徒歩1
・東京メトロ銀座線「銀座駅」A5番出口より徒歩2分
・JR山手線「有楽町駅」銀座口より徒歩約10分
TEL:03-6260-6851
席数:ダイニング68 席 半個室あり
営業時間:
・朝食 7:00~9:30
・ランチ 11:00~15:00
・カフェ 15:00~17:00
・ディナー 休業