味噌汁をもっと気軽に♪味噌汁のレシピと作り方のコツ

和食
和食を代表する料理の一つ、味噌汁。前回の記事では、味噌汁の楽しみ方や健康効果についてお伝えしました(「今日から始めよう♪1日1杯の味噌汁で健康に」)。今回はより詳しく、お味噌汁のレシピや簡単に作るコツをご紹介します。コツさえつかめば、具材選びが楽しくなるはずです♪

基本の味噌汁づくり

まずは基本的な手順を確認していきます。美味しいお味噌汁を作るためには、ちょっとしたコツがあります。今回は、「大根人参・お揚げの味噌汁」を例にとって見ていきます。
味噌汁
1.具材の下準備
大根と人参は、火が通るまで時間がかかります。根菜類は、水から火を通すことで芯まで柔らかく。先にお湯を沸かすのではなく、切った具材と水を入れて火にかけます。油揚げは、熱湯をかけて油抜きすることで余分なを除くことができます。

2.だしと具材を合わせる
出汁鍋に出汁を沸かし、具材と合わせます。昆布とかつおから取る合わせ出汁、煮干し出汁、あごだし、などさまざま種類があります。市販のだしパックや出汁の素を使うのであれば、分量通りの水と合わせて沸かします。

3.味噌を溶く
出汁が温まったら味噌を溶きます。200mlのだしに対して、小さじ一杯の味噌が目安です。使用する出汁によって塩分が違うので、味を見ながら調整してくださいね。ここでポイントとなるのが、味噌を沸騰させないこと。ぐつぐつ煮立てると、せっかくの味噌の風味が飛んでしまいます。具材にはあらかじめ下準備をして火を通し、火を止めてから味噌を溶くようにしましょう。

以上が基本の味噌汁の作り方です。葉物野菜や豆腐などは、出汁を沸かした鍋で直接火を通してかまいません。栄養素も逃すことなく、スープとして食べることができます。

もっと手軽に♪味噌汁のレシピ

出汁を取るのは大変、という方には即席お味噌汁がおすすめです。お椀に小さじ一杯の味噌、鰹節、好みの具材を入れ、お湯を溶くだけで完成します。出汁となる鰹節も、そのまま具材として食べられます。今回は乾燥わかめを加えました。

即席お味噌汁
お湯を加えると・・・

簡単にお味噌汁
簡単にお味噌汁が完成します。

大根、じゃがいも、かぼちゃなどの加熱に時間のかかる野菜でも、電子レンジで火を通してこのお椀に加えれば、あっという間にお味噌汁を作ることができるのです。

食卓に味噌汁をプラスしよう♪

今回は、味噌汁の作り方を詳しく紹介しました。味噌汁の味はご家庭によって違いがあり、それが思い出の味となります。火の通し方、出汁と合わせるタイミング、味噌の溶き方さえ押さえていれば、きっとあなたの味噌汁ができるはず。既存のレシピにとらわれず、ご自身の「家庭の味」を見つけてほしいという思いから、詳しい分量は記載しませんでした。手軽に作る方法も上手に取り入れて、もっと気軽に味噌汁を楽しめたら。食卓が今より少しだけ、豊かになるかもしれません。