浜内 千波先生監修 ピーナッツバターを使ったコクうま簡単レシピ第三弾!食欲の秋に食べたい3品をご紹介!
アメリカンピーナッツ協会では、料理研究家・浜内 千波先生が開発したオリジナルピーナッツレシピを公開しています。今回加わった食欲の秋に食べたい3品のレシピをご紹介。
ピーナッツの収穫シーズン、おうちで秋の味覚を満喫するのはいかがでしょうか。
オリジナルピーナッツ秋レシピ
ゴボウのピーナッツ和え/コク有り厚焼き玉子
<浜内先生コメント>
忙しい毎日に、ササっとおいしくできたら嬉しいおかずの一つに玉子焼きがありますよね。
いつもの玉子焼きが格段においしくなるポイントはピーナッツバターのコク!油も少量で上手にできます。
また茹でた野菜とピーナッツバターがあれば、胡麻和え風のおかずが簡単に出来上がります!
行楽のお弁当のおかずにもぴったり。
<ゴボウのピーナッツ和え:材料 2人分>
ゴボウ・・・150g
ピーナッツバター クランチ・・・大2
酢・・・少々
塩・・・少々
砂糖・・・小1
醤油・・・大1/2
<ゴボウのピーナッツ和え:作り方>
1. ゴボウは泥を落とし斜め薄切りにし、水に酢、塩少々を入れ、2~3分茹で、水気を切る。
2. ボールにピーナッツバター、醤油、砂糖を入れよく混ぜる。
3. ゴボウと混ぜた2の調味料をしっかり和える。
<コク有り厚焼き玉子:材料 2人分>
卵・・・3個
水・・・大3
ピーナッツバター クリーミー・・・大3
塩・・・少々
砂糖・・・大1
サラダ油・・・適宜
<コク有り厚焼き玉子:作り方>
1. ボールにピーナッツバター、塩、砂糖、水と溶いた卵を入れ、よく混ぜる。
2. 玉子焼き器をよく温め、サラダ油少々を入れ卵液の90%を入れて、ゆっくりスクランブルエッグを作る。
3. まとまり始めたら玉子焼き機の端へ押して形を整え、手前側に少し油をひいて残りの卵液を流し入れる。
4. 少し固まった玉子焼きの下にも卵液を流し込み、火が通ったら手前に返して形を作る。食べ易い大きさに切っていただく。
こだわりチョップドサラダ
<浜内先生コメント>
他の食材にタンパク質が無くても味わい深くなるのが、ピーナッツのいいところ。
ピーナッツバタードレッシングは、意外に感じるかもしれませんが、香ばしい風味が様々な具材の食感を上手にまとめてくれます。
<材料 2人分>
茹でたもち麦・・・100g
ピーナッツ・・・30g
ピーナッツバター クリーミー・・・大1
リンゴ・・・1/4個
紫玉ねぎ・・・50g
蕪・・・1個
蕪の葉・・・1個分
酢・・・大1
塩・・・小1/2
オリーブオイル・・・大2
胡椒・・・少々
<作り方>
1. リンゴ、紫玉ねぎ、蕪、蕪の葉は5mm角に刻む。
2. ボールにピーナッツバターと酢、塩、胡椒、オリーブオイルを入れピーナッツバタードレッシングを作る。
3. 器にピーナッツ、茹でたもち麦、刻んだ具材を入れ混ぜて盛りつける。
4. ピーナッツバタードレッシングを添えて頂くときにしっかり混ぜる。