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スーパーフード「ブルーベリー」の最新研究結果と脳の健康改善におすすめの料理レシピを公開

カナダのブルーベリー生産最大手のひとつシルバーバレーファームは、日本の家庭に向けブルーベリーの紹介を行う「Berry at home」プロジェクトの第三弾として、欧米で話題のブルーベリーの成分に関する最新研究結果のご紹介をいたします。

ブルーベリーの画像

新型コロナウイルスの流行による緊急事態宣言が全国的に解除され、新しい生活様式とともに、日常生活が戻りつつあります。しかし、外部とできるだけ接触をもたない長い「おこもり」生活、「新型コロナウイルス」という未知の病気への感染懸念、それに伴う社会生活の分断、先が見えない生活など、今までと大きく変わった環境に、不安とストレスを抱え、心が疲弊している人が多くみられます。緊急事態宣言中において、気分の落ち込みを感じている人は、女性の約50%、男性の約40%にのぼるという調査結果※もありました。また、国連のグテーレス事務総長は、新型コロナウイルスにより、感染不安、失業、外出規制などでストレスを抱える人が増加し世界的にメンタルヘルスの危機に直面しているとして、加盟国に対策を強化するよう提言を発表するなど、国内のみならず、世界的にも大きな課題となっています。※LINEリサーチ調べ(2020年4月16日実施、N=10,442)

無気力な人の画像

「やる気がでない」、「会社や学校に行きたくない」といった、気分の落ち込みや、精神的な不調は、「脳」の状態が反映されたものです。生活リズムを整えたり、休息を十分に取ったりするとともに、家庭での食事で、脳に良いとされる食材を取り入れてみるのも、ひとつのケア方法です。最近、欧米では、心のケアにおすすめの食材として「ブルーベリー」が話題になっています。

「アントシアニン」に脳の健康を改善させる効果が!

メンタルケア食材として、スーパーフード「ブルーベリー」に注目
新型コロナウイルスの影響により、ステイホーム期間が日本よりも長かった欧米でも、不安やストレスからくる気分の落ち込みなど、メンタルの不調が問題になっています。そんななか、話題になっているのは、抗酸化成分であるポリフェノールの一種で、植物色素の総称である「フラボノイド」を多く摂取すると、脳の健康が改善するという研究結果です。「フラボノイド」を多く摂取するには、色の濃い野菜フルーツを食べることが必要です。そこで、注目されている食材が「ブルーベリー」です。ブルーベリーに豊富に含まれている「アントシアニン」は、代表的なポリフェノールのひとつです。
ブルーベリーの「アントシアニン」の効果は、眼精疲労や、老化を抑える働きなどがよく知られています。また、ビタミンEやビタミンB群等のビタミン類、亜鉛といったミネラル類も多く、栄養価の高いスーパーフードとして、欧米ではもともと人気の高いフルーツでした。さらに、今回の「脳の健康改善効果」の研究結果により、メンタルケア食材としても注目を集めています。

そのままでも手軽に食べられる「ブルーベリー」。毎日コツコツ摂取がポイント

ブルーベリーは栄養価が高いスーパーフードでありながら、手に入りやすく、さらに皮をむいたり、カットしたりする必要もなく手軽に使える食材です。特に、冷凍ブルーベリーは、旬の時期に収穫されたものを、最新技術でおいしさと栄養をとじこめています。冷凍庫に常備しておけば、すぐに食べることができます。ブルーベリーの摂取の効果は4時間後に現れ、24時間でその効果が消失するとされています。即効性が期待できますが、持続性は1日です。つまり、効果を期待するなら、毎日食べ続けることが大切です。アントシアニンを1日40g(ブルーベリー換算 約20~30粒)食べることで、アントシアニンの効果が期待できるといわれています。

幸せホルモン「セロトニン」は腸からやってくる

「ブルーベリー」は腸内環境を整える「セロトニン」サポート要員
脳内にある神経伝達物質の代表的存在が「セロトニン」です。リラックスや安心感などを与えてくれるため、「幸せホルモン」とも呼ばれています。「セロトニン」のベースは腸内細菌によって腸でつくられ、脳に届き、脳内で「セロトニン」をつくりだします。腸内環境を整えることは「セロトニン」にも非常に大切なことなのです。
ブルーベリーに含まれる「アントシアニン」、「プロアントシアジニン」のふたつの抗酸化成分は腸の悪玉菌に対する抗菌作用をもちます。また、ブルーベリーは、善玉菌のエサとなる食物繊維も豊富。ブルーベリー100gで3.3gの食物繊維が含まれています。これは、バナナの約3倍の含有量です。さらに、ブルーベリーの食物繊維は水溶性不溶性のバランスがよいので、便通改善も期待でき、腸内環境を整えると考えられます。

「ブルーベリー」と一緒に食べたい「トリプトファン」を多く含む食材

ブルーベリー×ヨーグルトはおすすめの組み合わせ
脳内で「セロトニン」をつくりだすには、必須アミノ酸の「トリプトファン」が必要です。「トリプトファン」が多く含まれている食材は、豆腐や納豆といった大豆製品、チーズ、牛乳、ヨーグルトなどの乳製品、そのほか、ごま、ピーナッツ、バナナ、穀類魚類にも含まれています。バランスの良い食生活を心がけることで自然とトリプトファンは摂取できますが、ブルーベリーとあわせて摂ると相乗効果を得やすいのがヨーグルトです。ヨーグルトの乳酸菌は腸内で善玉菌を増やし腸内環境を整えます。ブルーベリーの食物繊維は乳酸菌のエサとなり、乳酸菌の働きを助けてくれます。

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