岐阜の栗和菓子の名店「恵那栗工房 良平堂」が東京・GINZA SIXに1月末までの期間限定で登場
岐阜県恵那市の実店舗で栗和菓子の製造・販売を行う有限会社良平堂は7月2日(木)より、東京・銀座の「GINZA SIX(ギンザシックス)」にて「恵那栗工房 良平堂」を1月末までの期間限定で出店いたします。
「恵那栗工房 良平堂」は、岐阜県恵那市に一店舗あるのみの栗和菓子の専門店。岐阜県恵那市の里山で、地元である東美濃産の和栗を使用した、職人手作りのやさしい甘さの栗和菓子をつくっています。
趣きのある実店舗の建物の中には工房が併設されており、ここで毎日、職人が上質な栗を使った和菓子をつくっています。
良平堂のいちばんの看板商品である「栗きんとん」がこちら。
セイロで蒸しあげた栗を手作業で裏ごしし、火にかけながら氷砂糖と混ぜ合わせる「炊き上げ」は職人の熟練技。ひとつひとつ手作業で栗のかたちに絞った栗きんとんは、栗本来のあじわいと優しい甘さが広がります。
このこだわりの栗きんとんを、南信州を代表する特産品である長野県市田の天日干しの干し柿にいれたお菓子「栗福柿」がこちら。
もっちりとした食感と口に広がる上品な甘みが特徴の市田柿で、栗きんとんを包んだ贅沢な一品です。
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