古民家リノベ！おうち感覚の鍋専門店『なら酒蔵なべ』ほっこりこたつで鍋と牡蛎♪ 奈良の地酒で気分は一気に日本の冬

この秋、酒蔵鍋グループが、ならまち猿沢池 猿田彦神社のお膝元に新店舗 町屋居酒屋『なら酒蔵なべ』をオープン致しました。原則、奈良県の地産地消を目指した食材選びで地元酒蔵の酒粕を使用した『酒粕玄人鍋』など奈良の味覚をご提供致します。

なら酒蔵なべの対コロナ

部屋のほとんどが個室になっておりコロナ対策に適している
・グループ内での飲食となり不特定多数の人間との関わりを遮断
・ソーシャルディスタンスが保たれる

スタッフとの接触を極力少なくする為のメニュー構成
・各個室に冷蔵ショーケースを設置し、定番ドリンクを陳列いており、お客さん自ら好きなドリンクをセルフで取っていただき飲んでもらう。
会計は退室時、空けたボトル、瓶の本数を数え清算。
・食事の面では、鍋を中心としたメニューで１回客室へ運ぶと次の接触は追加や、お会計の時となり、接触頻度を緩和できる。

なら酒蔵なべの料理

原則地産地消にこだわる
・特に当店のイチオシメニューでもある「酒粕玄人鍋（さけかすくろうとなべ）」の出汁には、奈良の「油長酒造の風の森」酒粕を使用する他、ガラスープには大和肉鶏のガラやモミジを使用する為、ここでしか味わえない、唯一無二のスープに仕上がってます。

・残ったスープはフォンデュチーズと生パスタ麺でなんと不思議なカルボナーラに大変身。

・大和肉鶏（鍋の具材、唐揚げ、ランチ時の炊き込みご飯に使用）
・ヤマトポーク（鍋の具材に使用）
・大和牛（鍋の具材に使用）
・酒粕「油長酒造 風の森」を使用 （酒粕の鍋に使用）
・クレソン（鍋の具材に使用）

なら酒蔵なべのドリンク

奈良の酒蔵のみ約４０銘柄を用意
日本酒のきき酒師、日本酒鑑定士協会理事の滝村健治氏が当店の地酒担当アドバイザーについており、滝村氏により奈良の銘酒をチョイスして頂きました。

なら酒蔵なべのドリンク庫

地下の地酒、ワイン庫
・当店には地下に降りる隠し部屋があり、そのスペースを利用して奈良の地酒を約４０種、ワイン、スパークリングワイン、シャンパンを４０種程度冷蔵保存しております。
・お客様は各部屋からスタッフから手渡された懐中電灯を持ち、地下のドリンク庫へお酒探しの旅に行ってもらいます。

庫内の照明をわざと薄暗くしており、”探検”わくわく”どきどき”を体験して頂き、お気に入りの１本を手に取って部屋へと戻っていただきます。

屋根裏部屋の焼酎、ウイスキー庫
・地下庫同様に３階の屋根裏部屋には焼酎約１００種、ウイスキー１０種を展示販売しております。
こちらもかなりの”どきどき感”があるので一人でお酒探しの探検に行くには勇気が必要です。

※ボトルは会計時に清算。
※残ったお酒はボトルごと持ちかりOK。
※ボトル金額は直接ボトルにマジックで記載