東京ステーションホテルの冬の「ペントハウス アフタヌーンティー」

東京駅丸の内駅舎に位置する東京ステーションホテルは、駅舎の広大な屋根裏空間・ゲストラウンジ〈アトリウム〉で人気の「ペントハウス アフタヌーンティー」を12月の日にち限定で開催します。

東京駅丸の内駅舎の中央屋根裏にあたるゲストラウンジ〈アトリウム〉では今年から、「ペントハウス アフタヌーンティー」を日にち限定の完全予約制で開催しています。開放的な空間で各日20名様のみのご利用のため、混み合うことなく“東京駅舎の中で優雅なティータイムを過ごせる”と大変ご好評をいただいています。

オリジナルのティースタンドには、季節の食材をユニークに組み合わせた大きめのスイーツ5種とミニサイズのセイボリー6種をセット。それに加えて朝食ブッフェでも評判のエッグベネディクトを、できたてでテーブルにお届けします。特注のパン生地に生ハム、グリュイエールチーズ、ポーチドエッグ、オランデーズソースをのせて焼きあげたボリュームのある一皿は、このアフタヌーンティーの名物にもなっています。

ドリンクは、高級紅茶ブランド「ロンネフェルト」を含む紅茶やコーヒーなど全11種からご自由に選べるほか、追加料金でオリジナルブレンドのフレッシュフルーツティーもご用意しています。
苺やマンゴー、パイナップルなど、数種のフルーツとブレンド紅茶を合わせたもので、華やかな香りと見た目がティータイムにぴったりです。
優雅な気分に浸れる、オリジナルスタイルの「お食事系アフタヌーンティー」です。

冬の「ペントハウス アフタヌーンティー」

【スイーツ 5種】
●グラス仕立てのショートケーキパフェ
生クリームやスポンジとともに味わう苺スイーツ
●アールグレイムース
香り豊かなムースにほろ苦いカラメルが好相性
●レアチーズケーキ
クリームチーズをたっぷり使った濃厚な味わい
●ボルドーカヌレ
外はカリカリ中はもっちり。焼きたてならではの食感
●リンゴのジュレ
程よい酸味が心地よいさっぱりとした味わい

【セイボリー 7種】（エッグベネディクトを含む）
ずわい蟹と冬野菜入りのフラン ／ 鮑と帆立貝のソテ ／ パテ・ド・カンパーニュ ピクルス添え ／ クリームチーズと生ハムのタルティーヌ ／ 自家製スモークチキンと蕪のサラダ ／ 和牛ミニバーガー ／ ホテル特製エッグベネディクト
＊食材の仕入れ状況によりメニューが変更となる場合がございます。

【ドリンク 11種】
ドイツの高級紅茶ブランド「ロンネフェルト」の紅茶数種、オリジナルフレーバーティー、コーヒー等
（おかわり、種類変更自由）
＊スペシャルドリンクとしてフレッシュフルーツティーもご用意（追加料金 1名様 700円）

■期間:　12月2日(水)、12月8日(火)、12月28日(月)、12月29日(火)、12月30日(水)
＊2021年2月も同メニューにて開催予定。日にちは1月中旬頃にホテルwebサイトにてご案内
■ホテルwebサイト:　https://www.tokyostationhotel.jp/restaurant02/penthouse-a-t/
■価格:　6,280円 ／ 6,980円(フレッシュフルーツティー付)＊税サ込
■時間:　13:00 or 13:30開始　＊2時間制(ドリンク30分前L.O.)
＊各日限定20名様。2日前の12時までに要予約、満席になり次第受付終了。
■場所:　東京ステーションホテル4階 ゲストラウンジ〈アトリウム〉
■予約:　Tel. 03-5220-0514(アトリウム直通／11:00～18:00)

ゲストラウンジ〈アトリウム〉

アトリウムは駅舎中央屋根裏に位置しています

ゲストラウンジ〈アトリウム〉イメージ

国指定重要文化財・東京駅丸の内駅舎の中央屋根裏の中にある400平米以上の広大な空間で、2012年の東京ステーションホテルのリニューアルオープンからホテルエリアとして活用しています。最大天井高9ｍの天窓から自然光が降り注いで開放感に満ちあふれ、特に朝は一日の始まりを優雅にお過ごしいただけます。ヨーロピアンクラシックを基調としたエレガントな設えで、駅舎創建時の赤煉瓦を間近で眺めることもできます。
この場所で宿泊のお客様に大変ご好評いただいているのが、朝食ブッフェ。トリップアドバイザーによる2020年4月の朝食の美味しいホテルランキングでは全国19位、東京で唯一選ばれました。2020年7月1日から新しいメニュー＆サービスの朝食ブッフェを開始し、引き続き人気を博しています。
日にち限定のアフタヌーンティーのほか、ランチ＆ディナーコース、飲み放題プランをご提供しています。
アトリウムwebサイト:　https://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/atrium/