美容情報に敏感な女性から健康に気をつけたい男性まで、常”美” したい「ドライフルーツ」

ドライフルーツ
ここ数年、美意識・健康意識の高い方々から間食として注目されているのが「ドライフルーツ」。
百貨店や、スーパーマーケット、コンビニまで、「健康美」を追い求める消費者のニーズをキャッチし、午後のおやつタイムや小腹がすいた時のための間食として色々な種類のドライフルーツが取り揃えられています。
その中には慣れ親しんだ果物もあれば、スーパーマーケットではなかなか手に入らない野性味溢れる南国のドライフルーツまで、ラインナップは実に様々。
今回は今大注目されている、そんな「ドライフルーツ」の魅力と、アンチエイジングにオススメのドライフルーツを3つご紹介していきます。

ドライフルーツと生の果物の違い

ドライフルーツは生の果物とどう違う?

果物を乾燥させて作られるドライフルーツ。
生の果物と比べると大きさもぎゅっと小さくなり、栄養が詰まっている皮部分も丸ごといただくことができます。
少ない量でも栄養価は凝縮されているので、外食の頻度が高い現代人が普段なかなか取りきれないミネラル成分も効率的に摂ることが出来ます。
また、太陽の光を浴びることで、生の状態よりも栄養価が高くなる果物もあります。
ドライフルーツには栄養成分が凝縮されていること以外にも、嬉しい美容効果があるドライフルーツや、アンチエイジングに適したドライフルーツがたくさんあります。

アンチエイジング

アンチエイジングにオススメのドライフルーツ

アンチエイジングを意識した間食にぴったりのドライフルーツフルーツ。
アンチエイジングを意識するのなら、抗酸化効果による老化防止を期待出来るもの、冷え対策に適したもの、豊富な食物繊維を含むものを選ぶのがオススメです。
美を意識して間食としてドライフルーツをとる際に、おススメする3つのドライフルーツは「いちじく」「りんご」「デーツ」。
それぞれが美容効果の高い果物として有名ですが、この3つのドライフルーツは便秘を気にする方や、目の疲れを気にする方、貧血予防にも効果的。
外食が多く塩分をためこみがちな方にも、体内にある余分な水分を排出してくれる”カリウム”が含まれているので間食には最適です。
「りんご」と「いちじく」はあたため食材なので冷え対策にもなります。
また、どちらも美白効果も期待できるので、まだまだ冷えるけど紫外線も気になってくる今時期にオススメです。

寒い時期は水分不足になりがちなので、体の中の巡りが悪くなり毒素をためこみがち。
ドライフルーツは小さくバックに忍ばせておくのにも、美容効果や栄養効果を期待していただくにもぴったりです。是非、あなたのお気に入りを見つけてみて下さいね。

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