「三河屋青果」「築地 千鶴屋」の環境にやさしいお弁当　環境負荷が少ないアルミ製リターナブル容器で提供

フード領域に特化した総合的なイベントコンサルティングを行う、株式会社FLOW TOKYOが手がけるフードデリバリー事業「F/T Laboratory（エフティ ラボラトリ）」では、環境負荷が少ないアルミ製のリターナブル容器で提供する宅配弁当を製造・販売しています。
リターナブル容器とは、再利用するために返却・回収ができる容器です。ワンウェイ（一回の使用で廃棄してしまうもの）容器をリサイクルするよりも環境に与える負荷が小さく、3R（リデュース、リユース、リサイクル）の中でも優先的に選択されることが望ましい消費行動と言えます。

容器は洗浄して再利用しますので資源ごみにならず、廃棄物処理に伴うCO2 排出量削減に貢献することができます。環境負荷低減、資源の有効利用の観点からも、最も地球にやさしいお弁当の提供方法です。

「三河屋青果」の3種のお弁当『お肉弁当/お野菜弁当/お魚弁当（税込1,000円）』、「築地 千鶴屋」の『熟成漬け焼き弁当：鯖/カレイ/サーモンから1品（税込1,000円）』、『特選お魚弁当：さわら西京焼き/金目鯛西京焼/ブリの照り焼きから1品（税込1,800円）』の2種のお弁当は、使い捨て容器に加えアルミ製のリターナブル容器に変更が可能です。（※リターナブル容器の回収料は別途）

アルミ製品は、私たちの日常生活でさまざまな形で使われ、社会の隅々まで浸透し、今や私たちの生活に欠かせない存在となっています。
ここまで広く用いられる理由は、軽く強く、さびにくく、熱伝導や加工性に優れ美しいと、どの分野にも用いることができる特長を備え、特に衛生面で優れた有効性を発揮して、食品や薬品の品質維持期間を長期化できる特性にあります。

F/T Laboratoryのお弁当で使用するアルミ製リターナブル容器は、滑らかな口当たり、安定感のある手触りで「おいしさ」を引き立てる容器です。
また、再使用する場合も洗浄時に素材成分が溶出することがなく、安心・安全です。

F/T Laboratoryは、リターナブル率増大による環境負荷の減少を目指し、サステナブルな社会の実現に引き続き貢献できるよう、商品価値の向上と環境負荷の軽減に積極的に取り組みます。

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アルミニウムは地殻中に酸素、ケイ素に次いで多く存在する元素であり、金属元素としては最も多く地中に存在しています※1。アルミニウムの原料であるボーキサイトも500～750億㌧※2存在するといわれており、これはアルミニウムに換算すると125～200億㌧となります。世界のアルミニウム消費量約0.6億㌧／年（リサイクル分を含まず）※3に比べて十分な供給量が確保できています。

※1 第５版化学便覧応用化学編Ⅰ（日本化学会編、丸善）より
※2 2007年USGS（アメリカ地質調査所）データより
※3 JOGMEC「鉱物資源マテリアルフロー2017」より
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全ブランドのご紹介

「三河屋青果」 www.mikawayaseika.jp

17種類の野菜をメインにお肉やお魚のおかずも入るバランスの取れたお弁当。
高級感のある折箱に、揚物や焼物、煮物などをバランスよく盛り込んだ懐石折詰です。

【ブランドストーリー】
——その日にある野菜をしっかりした調味料で丁寧に炊き込み、手作りのお弁当をご提供します。
1日に必要な野菜の摂取量（350g以上）の約半分にあたる野菜を、素材に合わせじっくり味付けされた煮物や揚物などと一緒に、多彩に盛り込みました。
ごはんに添える自家製野菜味噌は10種類以上の野菜や薬味で作るオリジナル。
おかず野菜やごはんのお供に、噛めば噛むほど風味と優しい甘みが広がります。
とれたて野菜の美味しさ満点なお弁当をぜひお召し上がりください。
3種・1,000円（税込）のお弁当は環境に優しいリターナブル容器に変更でき、地球にやさしい配慮も特徴です。

【主なメニュー】
お肉弁当/お野菜弁当/お魚弁当（税込1,000円）※リターナブル容器の回収料は別途
三河屋青果のお弁当 福籠（ふくろう）/弥栄（いさか）（税込1,500円）