ヒルトン東京 クリスマスケーキ2019年のテーマは『女王陛下のロイヤル・クリスマス』
ヒルトン東京 2階パティセリー「FILOU(フィルー)」では、11月1日(金)よりクリスマスケーキの予約受付を開始します。またホテルでは、11月15日(金)から館内一斉にクリスマス・イルミネーションとデコレーションが始まり華やいだフェスティブシーズンの訪れを告げます。
エグゼクティブ・ペストリーシェフ 播田 修(はりた おさむ)が贈る今年のクリスマスケーキのテーマは「女王陛下のロイヤル・クリスマス」。王冠や宝石をイメージした煌びやかなクリスマスケーキは、上品な味のバランスとパーティーの主役に相応しい美しさです。常に新しい世界観でヒルトン東京「マーブルラウンジ」のデザートビュッフェを牽引し続ける播田シェフの技が光る4種類のクリスマスケーキとショートケーキは¥3,600~にてご用意いたします。また、クリスマスケーキ以外にも、1階「ショコラブティック」には11月15日から大型ジンジャーブレッドハウスが登場し、クリスマスシュトーレンやバームクーヘン、チョコレートやジンジャーブレッドなど、ギフトに最適な様々なクリスマススイーツを¥375~にて販売いたします。
【ザ・クラウン】 限定30個 ¥9,000 | 直径約18㎝ (10~12名様用)
クリスマス・スパイスを効かせたプラリネ・フィアンティーヌの上にはミックスベリーのガナッシュ、サクサクふんわりの胡桃のダックワーズ、ベリーソースの層が連なります。全体をダークチョコレートのムースで包み込み、レッドチョコレートでコーティング。まるで王冠のような繊細なチョコレートのデコレーションはクリスマスパーティーの主役に相応しい、威風堂々とした仕上がりです。
【イブまでの時間】 限定50個 ¥6,000 | 横(オーバル)約18.5㎝ (6~8名様用)
ヘーゼルナッツ&エスプレッソのダックワーズと、さくッとした食感のプラリネ・フィアンティーヌの2層からなるベースの上にはマロンコンフィとオレンジピールを効かせたマロンクリーム、更にヘーゼルナッツとエスプレッソのムースを合わせた濃厚な味わいのケーキです。金箔をあしらった栗とチョコレートのデコレーションで、華やかなフェスティブシーズンの時を刻む時計を表現しました。
【クイーンズ・パール】 限定50個 ¥6,500 | 直径約19㎝ (10~12名様用)
キャラメルとアッサムティーのスポンジの上に、キャラメルとチャイでコーティングしたナッツを散らし、ほろ苦い甘さのキャラメルムースを合わせました。優しい甘さのココナッツムースでコーティングする事により、絶妙な味のバランスをお楽しみいただけます。ホワイトチョコレートやパールチョコレートを飾り、女王陛下に贈る上品な真珠のブローチをイメージ。
【ロイヤル・エメラルド】 限定50個 ¥5,600 | 横(オーバル)約17㎝ (6~8名様用)
ピスタチオとラズベリーの大人なマリアージュをお楽しみいただけるクリスマスケーキ。コクのあるピスタチオのスポンジの上にはキルシュ酒で合えたグリオットチェリーとラズベリー、その上にはアニスを効かせたバニラ・クリームブリュレを乗せ、全体をピスタチオのババロアで包み込みます。フレッシュラズベリーやレッドカランを散りばめたデコレーションはまるで宝石箱のよう。
【プリンセス・ショートケーキ】 ¥3,600~ | 直径約10㎝~
きめ細かいスポンジ、上質な生クリームとたっぷりの苺をケーキの中に忍ばせ、シンプルなデコレーションでご用意するショートケーキは気品あふれる可憐なプリンセスをイメージしました。人数に合わせて大小様々なサイズでご用意できるショートケーキは小さなお子様から大人までどなたでもお楽しみいただけます。
【クリスマス テイクアウトケーキ概要】
■会場:パティセリー「FILOU」(ヒルトン東京2F)
■期間: 11月1日(金)~12月20日(金) | 12月10日(火)~12月25日(水)
■営業:11:00am – 10:00pm
■料金:¥3,600~ ※表示料金には税金が含まれております。
■ご予約:ウェブサイト https://www.hiltontokyo.jp/plans/restaurants/seasonal/filou_1911
【エグゼクティブペストリーシェフ 播田 修】
1979年生まれ。東京製菓学校を卒業後、2005年に渡仏。MOF(フランス国家最高職人賞)シェフ、エリ・カゾウシュスに従事後、06年からはパリの5ツ星ホテル「ル・ムーリス」でミシュラン3ツ星シェフ、ヤニック・アレノ氏のもと様々なデザート部門に携わった後、アシェット・デセールを担当しました。また、同期間にフランスで最も権威のある製菓コンクールの1つである「ルレ デセール シャルル プルースト杯」にて06年入賞、09年には「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の国内予選ショコラ部門で入賞を果たしました。帰国後は、徳島県にある実家のペストリーショップ「ナッツベリーファーム」にてシェフ・パティシエを務め、2017年1月よりヒルトン東京のエグゼクティブペストリーシェフに就任しました。