1964創業の料亭「大友」がプロデュースする次世代天ぷらが六本木にオープン!
日本唯一のふぐビル「大友」が、ミシュラン三つ星レストランや高級料亭も採用する技法を使った天ぷら専門フロアを9月3日にオープンします。最新の技術と老舗料亭のノウハウが詰まった新しいスタイルです。
ふぐ料亭ならではの「ふぐ天」や、定番の「海老天」を始め「モッツァレラチーズ天」「紅ショウガ天」などの変わり天、おでんの具材を天ぷらにした”おでんぷら”、「白子天」「和牛天雲丹乗せ」などの贅沢メニューを含めた約40品をご提供します。
昼はお好みの天ぷらを選べる天丼、夜は立ち飲みスタイルで六本木らしいカジュアルなコミュニティ空間としてお楽しみ頂けます。また、店舗業種問わず何のクーポンでもいいので、お持ち頂いた方には天ぷらを一品サービスする業界初の「何でもクーポン割り」を実施します。
【技術革新により短時間で良質な天ぷらが出来上がる】
この技法を用いると揚げ時間を約10~25%短縮、具材の水分流出を抑えることができるため加熱による縮みを最小限に抑えます。
更に一般的な揚げ方に比べて油の吸収量が半分で済むため、衣はカラっと揚がり中身はベタつかず、さらにカロリーも抑えることができます。
加えて調理のノウハウには創業54年の老舗料亭ならではの知識が詰まっており、他店では味わえない天ぷらを提供することができます。
【良質な油は健康に良し】
「油は不健康なもの」というイメージが持たれやすいですが、油は健康にも美容にも欠かせない存在です。脳は水分を除くと約60%が脂質であり、体内に入ると体を動かすエネルギー源になります。
しかし日本ではショートニングやマーガリンなどトランス脂肪酸の質の悪い油を使っていることが多く、それが健康を損なわせる要因になっています。
事実、先進国の多くはトランス脂肪酸を制限しており、肥満体国と言われるアメリカでも2018年6月でトランス脂肪酸は全廃されましたが、日本にはその規制がありません。同じチェーン店なのに使っている油が違うという事態が起きています。
当店が使用する油はノンシリコーンの玄米油です。コレステロールゼロ、グルテンフリーで安心安全に定評があります。胸焼けも起こりにくく健康にもいい良質な油を選んでいます。