「米とサーカス」秋冬名物【獣鍋】がスタート。熊/鹿/猪/穴熊/アライグマ/タヌキ/鴉/クジャクの8種
4種類のこだわりの鍋スープ
■味噌鍋
開店以来9年間変わらない味で1番人気、コクうま味噌はジビエとの相性抜群です。
■すき焼き
甘〜い割下は味噌が隠し味、溶き卵につけてお召し上がりいただく贅沢鍋。
■醤油鍋
鰹・昆布・野菜で丁寧に出汁をとった優しくあっさりとした味わいです。
■塩鍋
ミネラル豊富な粟国の塩と出汁、肉本来の素材の味が引き立ちます。
豊富な追加肉
お好きなものを1人前からトッピング可能。
オリジナルな組み合わせを楽しんで
エゾシカモモ (980円)北海道産
エゾシカロース (1080円)北海道産
イノシシ (1300円)九州産
ヒグマ・ツキノワグマ (2580円)北陸/北海道産
アナグマ (2280円)九州産
アライグマ (2380円)九州産
タヌキ (2380円)九州産
トド (1280円)北海道産
カンガルー (980円)オーストラリア産
ラクダ (1600円)オーストラリア産
ワニ (980円)オーストラリア産
ダチョウ (1480円)オーストラリア産
ウサギ (1080円)ハンガリー産
エミュー (1560円)北海道産
ウマ (1380円)青森産
ヒツジ (780円)オーストラリア産
ヤギ (1060円)オーストラリア産
ヤマガタブタ (700円)山形県産
野菜追加 (400円)
ちゃんぽん麺・うどん (400円)
雑炊 (400円)
卵 (50円)
スープ (300円)
野生鳥獣による農作物被害額は158億円
農作物を食べたり田畑を荒らしたり、森林を食害するなど、農林業や自然環境に多くの被害をもたらす鹿や熊などの動物は害獣として扱われています。害獣による農作物の被害額はなんと158億円。(平成30年度)
しかし現在日本では、狩猟者の減少・高齢化による捕獲圧の低下、過疎化などにより害獣が増えすぎてしまっています。
そんな中、狩猟された害獣の中で流通するのは約10%ほど、多くはそのまま廃棄されてしまっています。(参照:農林水産省HPより)
日本各地で古来より親しまれてきた「獣鍋」
日本では縄文時代から狩猟により猪・鹿・ウサギ・サル・クマなどが食べられてきました。肉食が禁じられた江戸時代にも「山鯨」「紅葉」と称され、寒さ厳しい冬の季節の栄養補給源として猪肉や鹿肉は重宝されていました。
米とサーカスの「獣鍋」は秋冬名物としてオープン当初からの人気メニューです。
みんなで囲んで、笑顔で食べて体の中からほっとあたたまる鍋。
秋冬の宴会でぜひ召し上がっていただきたい、こだわりの8種類に仕上がりました。
【店舗情報】
■米とサーカス 高田馬場本店
東京都新宿区高田馬場2-19-8
(JR山手線・東西線・西武新宿線の高田馬場駅「早稲田口」徒歩1分)
03-5155-9317
17時~24時(月〜金)/15時~24時(土日祝日)
無休
■米とサーカス ダービー通り店
東京都墨田区江東橋3-9-21 ニュー錦糸町ビル1F
(JR総武線・半蔵門線の錦糸町駅 徒歩3分)
03-6659-4929
12時~23時(火曜は17時OPEN)
土曜定休
■米とサーカス 渋谷PARCO店
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコB1F
(JR・東急東横線・田園都市線・京王井の頭線・東京メトロ半蔵門線・銀座線・副都心線駅 徒歩5分)
03-6416-5850
11時30分~22時(月・水〜日曜)/17時〜22時(火曜)
無休