「キャンプとアウトドア料理」に関するアンケート結果&簡単キャンプ料理レシピ3品公開
夏のアクティビティとして定番化し、様々な楽しみ方が話題の「キャンプ」 家族やグループで「アウトドア料理」を楽しむスタイルが不動の人気!
世界195カ国以上、25カ国の言語で販売されている「TABASCO®ソース」は、キャンプをする人が増える季節に向けて「キャンプとアウトドア料理」に関する意識調査を全国の20~50代男女計400名を対象に実施しました。
さらに今回の調査結果を参考に、TABASCO®ソースを活用したアウトドア料理3品のレシピをおしゃれなキャンプスタイルで人気のインスタグラマーYURIEさんに考案していただきました。
<主な調査結果>
1.全体の6割以上の人がキャンプをしたことがある、もしくはしてみたいと回答。ファミリーやグループで「アウトドア料理」を楽しむことが一番人気のアクティビティ。
◆全体で63.5%の人が「キャンプをしたことがある」、もしくは「してみたい」と回答。
特に20代では72.0%にまで上り、5人に1人は「半年に1回以上」キャンプに行っていることが判明。
◆人気のキャンプスタイルは「ファミリーキャンプ」(57.0%)に次いで「グループキャンプ」(44.8%)。
全年代で大人数でキャンプするスタイルが人気の傾向に。
◆キャンプに行ったときにしたいアクティビティは「アウトドア料理」が最も多い結果に。
2.アウトドア料理の失敗TOP 3は「時間がかかりすぎた」、「満足がいく料理ができなかった」、「調味料を忘れた」 と理想と現実のギャップが明らかに。
◆アウトドア料理をする際に重視するポイントとして、1位が「調理時間が短い」(45.3%)、
2位が「少ない食材で作れる」(37.0%)、3位が「料理のバリエーションの多さ」(25.8%)という結果に。
◆しかし実際にアウトドア料理で失敗したことは「料理に時間がかかりすぎてしまった」(40.7%)、
「満足のいく料理ができなかった」(33.1%)、「調味料を忘れた」(27.3%)が上位を占める。
◆アウトドア料理をする際に、不安や面倒だと感じることの1位は「持っていく食材や調味料が多い」。
◆キャンプに持って行って役に立ったものは「チャック付き袋」、「万能調味料」、「キッチンペーパー」。
3.「TABASCO®ソース」が好きな人は4割以上。しかし使い方はまだ限定的。
◆「TABASCO®ソース」が好きと回答した人は4割以上いるが、主な使用用途はピザやパスタなど限定的。
◆「TABASCO®ソース」は辛さを足すだけではなく、素材の味を引き出すことができる万能調味料。
下ごしらえで使うと肉を柔らかくすることもできるが、6.8%の人にしか知られていない。
全体の6割以上の人が「キャンプをしたことがある」、または「キャンプをしたことはないが、してみたい」と回答。キャンプのアクティビティとして、「天体観測」、「キャンプファイヤー」、「川遊び・釣り」などを抑え、「アウトドア料理」がもっとも人気。
全国の20~50代男女計400名を対象に、キャンプをしたことがあるか、もしくはしたことはないがしてみたいと思うかについて質問をしたところ、全体で63.5%の人が「キャンプをしたことがある」、もしくは「今後してみたい」と回答しました。
キャンプに行く人を対象に「キャンプに行く頻度」について質問をしたところ、「年に1回以上」行く人が38.0%、その中で「月に1回以上」行く人が11.1%もいることが判明しました。調査結果を20代男女に絞ると、キャンプに興味がある層は72.0%まで上り、さらに20代の5人に1人は「半年に1回以上」キャンプに行っていることが分かりました。
また、キャンプに行く人を対象に、どのようなスタイルでキャンプを楽しむことが多いか質問をしたところ、今流行中の「ソロキャンプ」(12.2%)や「カップルキャンプ」(10.5%)を抑えて、 「ファミリーキャンプ」(57.0%)と 「グループキャンプ」(44.8%)の人気が高いことが分かりました。世代別に見ても、20代~50代のすべての世代で「ファミリーキャンプ」が最も多い結果となりました。また、「ファミリーキャンプ」「グループキャンプ」に続いて多かったのは、20代では「カップルキャンプ」(20.0%)だったところ、30代になると「ソロキャンプ」(15.2%)が楽しまれていることが判明しました。キャンプの楽しみ方は増えてきていますが、やはりまだ大人数でのキャンプが圧倒的に人気傾向にあることが分かります。
また、キャンプに行ったときにしたいアクティビティがあるか質問をしたところ、1位が「アウトドア料理」(49.5%)、2位が「天体観測」(38.3%)、3位が「キャンプファイヤー・花火」(34.5%)という結果となりました。「川遊び・釣り」などのアウトドアならではのアクティビティを抑えて、「料理」が最も人気のアクティビティであることが判明しました。
調査対象者全員に普段の料理頻度について質問をしたところ、37.5%の「毎日」と回答した人を含む、全体の70.0%の人が「週に1回以上」料理をしていると回答しました。料理頻度の高い70.0%のうち、52.4%がキャンプに行ったときは「アウトドア料理」をしたいと回答しました。また、普段あまり料理をしない、もしくは全く料理をしない人でも35.8%の人がアウトドア料理に挑戦してみたいと思っていることが分かりました。
男女別で料理頻度を調査したところ、男性の58.5%以上、女性の81.5%が「週1回以上」料理をしていることが判明しました。また、「アウトドア料理を自らしたことがある」女性が45.5%であるのに対して、男性は62.0%を占めることから、アウトドア料理は男性にも人気の高いキャンプのアクティビティであることが分かりました。