一価不飽和脂肪酸

一価不飽和脂肪酸の特徴働き摂取量目安過剰摂取多く含む食品・食材など、一価不飽和脂肪酸の基礎知識。

一価不飽和脂肪酸の特徴

一価不飽和脂肪酸は炭素の二重結合が一ヵ所だけの脂肪酸で、その位置が9番目にあたることから、オメガ9脂肪酸(n-9系脂肪酸)とも呼ばれます。
代表的な一価不飽和脂肪酸はオレイン酸で、熱に強く、酸化しにくい特徴があります。

一価不飽和脂肪酸の働き

HDLコレステロール(善玉コレステロール)はそのままで、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)だけを減らす働きがあるので、動脈硬化の予防効果が期待できます。
また、胃酸の分泌を調整する働きもあります。

一価不飽和脂肪酸の摂取量

必須脂肪酸ではないため、摂取量の目安は設定されていません。

一価不飽和脂肪酸の過剰摂取

多量にとると肥満の原因になったり、冠動脈性心疾患のリスクになるといわれているため、一価不飽和脂肪酸の過剰摂取には注意すべきです。

一価不飽和脂肪酸を多く含む食品・食材

オリーブオイル、菜種油、サラダ油など。