現地でも希少なめじかの新子、四万十川の鮎など高知が満載の「#東京で高知 フェア」わらやき屋で開催!
土佐料理専門店『わらやき屋』東京都内16店舗では、「#東京で高知 フェア」と銘打ち、2020年8月17日(月)から9月30日(水)まで期間限定メニューを展開します。
#東京で高知 フェア
現地でほとんど消費され、他地方には出回ることが少ない「めじかの新子」をはじめとして、高知が誇る美味食材や、年月をかけて育まれきた食文化「土佐料理」の数々を東京にお届け。
大好きな高知に帰れない…ずっと行きたいと思っていたけど旅行できなくなった…
あらゆる高知への憧憬を、東京都内16店舗のわらやき屋ブランドが受け止めます。店内を満たす陽気な“よさこい”の調べが、この災禍を少しでも鎮められるよう祈りながら…!
お品書き
めじかの新子 時価
”めじかの新子” 生後1年未満のソウダガツオ(宗田鰹)の子どもをこう呼びます。”釣った日に食べろ”と言われるほど、鮮度が落ちやすく、獲れる時期も8月中旬から9月中旬とごく短いため、水揚げされる漁港に近い街にしかほとんど出回りません。高知県須崎市では、この時期に「新子まつり」が開催されるほど愛される“幻の夏の味覚”。その幻の魚を限定入荷いたします。
魅力は何と言ってもモチモチとした身の食感。高知では“酢みかんの王様”とも呼ばれる柑橘類「ぶしゅかん」の実を絞り、その皮も擦り入れた爽やかな風味の醤油との相性の良さは、確かに毎年食べたくなってしまう美味しさ。天候等により、入荷が無いこともあり、価格も変動します。事前に店舗へ電話でお問い合わせ、もしくは公式SNSで発信する情報にて、入荷状況をお確かめください。
四万十鮎~塩焼き~ 一尾580円
“最後の清流”と呼ばれる四万十川。そこで育った栄養豊富な苔を食べて育った四万十川の鮎は、数多くの鮎の産地の中でも特に人気。皮はパリッと、身はふっくらと焼き上げられた鮎に、さっと柑橘類を搾ると塩の風味と相まってまた美味。キリッと辛い土佐の日本酒のお供にするには、最高の逸品です。
高知県産米なす~マーラー焼~ 780円
実は高知県はなすの名産地でもあり、出荷量も日本一。実がしっかりと詰まってどっしりと重みのある米なすは、油との相性も良く食べごたえも充分なご馳走に変身します。今回は夏にぴったりのピリ辛の麻辣ソースで仕上げました。ソースには藁焼きかつをが隠し味に。ほのかな藁焼きの香りもまた味の一つとなります。
わら焼き五種盛り 3,280円
折々に催される宴の場で供されてきた土佐伝統料理が「皿鉢(さわち)。高知の山海の幸を大皿に盛り合わせ、宴に集う客人たちにふるまいもてなす料理で、その料理法や盛り合わせ方に厳格な決まりはなく、おおらかな土佐の地そのものの料理形式です。