ヒルトン名古屋「インプレイス・ランチ&ディナー」おうちで楽しむテイクアウトボックスも販売開始
ヒルトン名古屋は2020年6月20日(土)から9月2日(水)まで、1階オールデイダイニング「インプレイス3-3(スリースリー)」にて、「インプレイス・ランチ&ディナー」を提供します。暑い季節にも元気が出る豪快な肉料理から、食欲が出るスパイシーな料理、柑橘やヴィネグレットを使用した爽やかな料理など、夏を楽しむメニューが登場。天井まで12メートル以上ある、3階まで吹き抜けになった広々とした空間で、どの料理も好きなだけ楽しめる人気のビュッフェスタイルは確保しつつ、皆様に安心して楽しんでいただけるよう提供方法を工夫して開催します。
“人気がある”という意味のほかに、“あなたにとって最適な場所”という意味も合わせ持つレストラン名「インプレイス」という言葉通り、お客様の望む食事スタイルを提供できるように、レストランでの食事のほかにもビュッフェ料理の一部から好きなものを選びお持ち帰りいただけるテイクアウトボックスもご用意しました。
総料理長おすすめメニューとセクション別提供方法
ホットコーナー
シェフが取り分けてご提供する肉・魚料理や野菜のグリル、スープなどをお楽しみください。
ジャークチキン
ジャマイカ名物のローストチキン。オールスパイスやチリ、ライムを使用し、スパイシーなだけではなく風味豊かな仕上がりです。チキンを丸ごと豪快に焼き上げてお客様の前でカットします。
豊橋産大葉風味のサルティンボッカ
イタリアの代表的な料理で、薄切りにした豚肉に生ハムやソーセージをのせて焼き上げます。セージの代わりに大葉を使って和のアレンジ。爽やかな風味が増します。
ロメインレタスと鰯のグリル アンチョビヴィネグレットソース
大ぶりにカットしたロメインレタスを豪快にグリルし、コリアンダーやクミンと共にグリルした鰯(いわし)と合わせてアンチョビヴィネグレットの旨味でお召し上がりいただきます。
チキンレモンスープ
ギリシャ風のスープで、チキンの旨味にレモンの酸味が絶妙にマッチし、どこかほっとする味わい。ホテル内の試食でも大好評だったおすすめの一品です。
ひよこ豆とココナッツのヴィーガンカレー
動物性の食材を使用しないヴィーガンメニュー。インド出身のシェフが北インドと南インドのカレーの特徴をブレンドして作ったオリジナルカレーです。ひよこ豆のカレーは北インドでよく食べられます。玉ねぎ、トマト、そしてコリアンダー、クミン、ターメリックなど10種類以上のスパイスを使い、南インドの料理ではおなじみのココナッツミルクを合わせています。カレーの風味を増す、マンゴーチャツネと共にお召し上がりください。
温かい料理のライブステーション
肉・魚料理やパスタをシェフがその場で準備し、取り分けてご提供します。
ビーフハンギングテンダー(サガリ)ステーキ
前回、お客様から好評を得たステーキが再登場。目の前でステーキを焼き上げ、その場で提供することで熱々をお召し上がりいただけます。バルサミコソースとパルメザンチーズと一緒にお楽しみください。
鱸の紙包み焼き ※土日・祝日限定
鱸(すずき)を夏野菜や貝類と共に紙に包んでローストすることで、火のあたりを柔らかくし、旨味や風味を逃すことなく魚の身をしっとりと仕上げる手の込んだ一品です。