夏の涼菓・竹筒入り水羊羹「竹とり おおらか」 こんなときだからこそ、いつもより贅沢な夏の贈り物を

1803年創業、京菓子司 亀屋良長は、竹筒羊羹「竹とり」をリニューアルしました。〈竹とり おおらか〉として、2020年7月2日(木)よりオンラインショップと実店舗で販売を開始いたしました。

竹筒羊羹 竹とり おおらかの画像商品ページ:https://kameya-yoshinaga.com/?pid=151531106

竹筒羊羹〈竹とり おおらか〉

竹林の画像京都の竹林群。清々しい青竹の色合いは、見ているだけで爽快な気分にさせてくれます。
京都の竹の美しさ、肌触りや香りもお菓子と共に味わっていただき、涼んでいただけたら…という思いで、30年前に開発された、当店の夏の涼菓です。
採れたての青竹に流し入れた水羊羹〈竹とり おおらか〉は、夏の身体にうれしい、つるりとした喉越しと、風情のある見た目が特徴です。竹を切る画像本商品の竹筒には、京都の「真竹」を使用しています。日本の原生の竹と言われており、京都が主産地の品種になります。夏冬の寒暖の差が激しい気候と、京都の土壌が良質な真竹の生育に適しているようです。
繊維が緻密で表面の光沢が美しく、身の厚みも程よいので、当店の竹筒に好適の種類です。竹を削る画像
竹を洗う画像竹筒は創業100年余の「京銘竹 竹平商店」から仕入れています。採れたての真竹を1本1本丁寧に、手作業で加工されており、自然な光沢が美しく、肌触りの良い竹筒を作られています。竹筒羊羹〈竹とり おおらか〉の画像

■お召し上がり方:
付属のキリを竹筒に刺し、空気穴をあけ笹の葉を外します。
竹をかるく振り、空気が入ると中の羊羹が出てきますので、器へ移してお召し上がりください。