美容に敏感な美女たちのビューティーフード「サバ」

美容に効く食べ物として、たびたびテレビや雑誌などに取り上げられているサバ
その健康効果は言わずと知れたもので、確固たる地位を確立しています。
しかしまだまだメインによりもを選択するかたの方が多いのが現状です。
青魚の代表格である「サバ」は健康効果だけでなく、美容にも嬉しい効果をたくさん含んでいます。
今回はこの記事を読んだ後に、美容フリークたちが思わず「サバ」を日常的に食べたくなる、そんな「サバ」の魅力に迫っていこうと思います。

サバ

健康効果の高いサバ、その栄養素

健康効果が高い青背のお魚として有名なサバ。
味ももちろん美味しい上に栄養価がとても高く、生魚でも缶詰でも比較的にどこでも手に入れやすいということもあり、多くの人に親しまれています。
含まれる栄養から期待できる効果として有名なのが、脳の活性化や動脈硬化、心筋梗塞などの生活習慣病の予防。
これはサバに含まれるDHAとEPAにより期待できる効果です。
DHAとEPAは青魚ならではので、体内で作ることのできない「必須脂肪酸」にあたります。(美容にも健康にも欠かせない「必須脂肪酸」参照)
また美容を気にする方々には欠かすことのできないビタミン類も、サバにはとても多く含まれています。

美肌効果

実は美肌効果やダイエット効果も期待できる”サバ”

実は健康効果だけではなく、様々な美容効果も期待することができる「サバ」。
ビタミン類も豊富に含まれており、ビタミンB2B12ビタミンDが含まれています。
ビタミンB2は皮膚や粘膜の健康維持に欠かせないビタミンで、新陳代謝を促してくれるアンチエイジングに欠かせないビタミンです。
それから不足になりやすい女性に欠かせない貧血を予防する効果があるビタミンB12、骨の形成を促したり強くするビタミンDが含まれています。
体内美容を叶えたい女性にとって、サバは嬉しい効果をたくさん持つ食材といえます。
では、そんな美容と健康の味方である「サバ」はどのような食べ方をするのが良いのでしょうか?

さば料理

美肌をつくる「サバ」その美容効果を余すことなく

美肌づくり、ダイエットにもオススメな「サバ」ですが、一体どのように食べるのがより効果的なのでしょうか?
メディアなどでは、よく”サバ缶”がオススメ!と取り上げられていますよね。
骨まで丸ごと食べることができるサバ缶は、その栄養素も逃さずに摂取できるという点もさることながら、長期保存が可能で色々な料理に使うことができて便利です。
そのほかに私がよく作るのが、ニンニク・ハーブソルト・オリーブオイルに1日漬け込んだサバを焼き、食物繊維を含むサラダと一緒にいただくという食べ方。
サバは低糖質で、溜め込みがちな脂肪や糖の吸収を防いでくれます。
体に嬉しいメリットが豊富な「サバ」、是非その美容効果を感じてみてくださいね。