定額制フレンチレストラン『Provision』の3月のマンスリーメニューは新メニュー6品が登場

3月マンスリーメニュー詳細

真鯛のカルパッチョ 桜のヴィネグレット
今回のカルパッチョは桜鯛を使用。
周りには桜の葉とすりごまを合わせたパウダーをまぶしております。
付け合せのビーツは、桜ビネガー、マヨネーズ、ヨーグルト、レモン汁でマリネいたしました。
桜の花びらの塩漬けをピューレにして、それをベースに作ったヴィネグレットソースとともにお召し上がりください。

筍のロースト 黒トリュフのクーリ
今が旬の熊本産の筍を、低温で90分間ローストいたしました。
アクセントに、生ハムと黒トリュフを添えております。
黒トリュフのピューレで作ったソースとともにお召し上がりください。

白菜と蕪（かぶ）のポタージュ
今回のポタージュは、白野菜のポタージュ。
主に蕪と白菜をベースに、玉ねぎ、セロリを加えた4種類の白野菜のポタージュとなっております。

平目のパン粉焼き アルベールソース
アルベールソースとは、パリの名店『マキシム・ド・パリ』の支配人の名前に由来する、フレンチ料理でよく用いられるソースです。
平目は蒸したあとにパン粉を付け、サラマンダーで天日焼きに仕上げました。

ロブスターとアサリのアクアパッツァ 菜の花添え
今回のロブスター料理は、アサリと菜の花を使ったアクアパッツァ。
トマト、アサリのスープ、白ワイン、オリーブオイルで仕上げたアクアパッツァ風のソースとともにお召し上がりください。

猪肉のポワレ 白菜のシュークルート
今月のメインディッシュは猪のロースト。
付け合せは白菜で作ったシュークルートです。
自家製のシュークルートは、塩で漬けております。
ソースは、シュークルートを発酵させた際に出たジュースに、フォンドボーと粒マスタードを加えたものとなっております。