フランス高級発酵バター「モンテギュバター」使用のクロワッサン、食パン、ロールパン、フィナンシェ

【メゾン・ランドゥメンヌについて】
「メゾン・ランドゥメンヌ」は、パン職人で実業家の石川芳美と、同じく実業家でパティシエとして活躍するロドルフ・ランドゥメンヌの二人が2007年にパリでスタートしたアルティザン(職人)系ブーランジェリー・パティスリーです。上質で厳選された季節感のある素材を使用し、美味しさはもちろんのこと、体にも心にも優しいパン作りを心掛けています。また熟練の職人たちによる手仕事にこだわり、伝統的な製法を大切にしながらも常に新しい感動を提供できる商品づくりを目指しております。

なかでも、フランス産A.O.P※1発酵バターを使用した「クロワッサン・フランセ」は、2007年のパリでのオープン以来フランスでは毎日約5,000個以上売り上げるメゾン・ランドゥメンヌの看板商品で、2011年のパリのグルメガイド「ピュドロ」※2でのブーランジェリー・オブ・ザ・イヤーパリ(パリ最高パン屋賞)受賞や、フランスの各グルメ情報メディアやファッションメディアを中心に取り上げられ、多くの方々にご愛顧いただいております。現在パリをはじめとするフランス本国では16店舗、日本では、2015年に初上陸した麻布台本店と2018年春にオープンした赤坂店の2店舗を展開し、「美味しいブーランジェリー・パティスリーが人々の生活の一部となりますように」というスタッフ一同の共通した想いを胸に美味しいパンとお菓子を心掛けています。また、メゾン・ランドゥメンヌはこの春で日本上陸5周年を迎えます(2015年春に日本第1号店が麻布台にオープン)。これからもどうぞよろしくお願いします。

※1「A.O.P.(Appéllation d’Origine Protégée)アー・オー・ペー」: ヨーロッパの原産地保護呼称。産品の原産地を保証するもので、気候条件、日照、土壌、植生、飼料、先祖伝来の飼育や生産法などの地域特性が産品に反映されるという考え方に基づき、産品が該当する地域で正当に生産されたものであることを証明する。
※2「ピュドロ」:フランスでミシュラン、ゴー・エ・ミヨーにならび三大グルメガイドのひとつに数えられるフランスの雑誌Le Pointが毎年発行するグルメガイド。

<店舗概要>
・「MaisoLandemaine(メゾン・ランドゥメンヌ)麻布台」
・所在地:東京都港区麻布台3-1-5 麻布台日ノ樹ビル/TEL 03-5797-7387
・営業時間:月~日 7:00~19:30(L.O.19:00)
・定休日:不定休
・「Maison Landemaine(メゾン・ランドゥメンヌ)赤坂」
・所在地:東京都港区赤坂2-10-5 赤坂日ノ樹ビル/TEL 03-6807-4185
・営業時間:月~金 7:00~19:30(L.O.19:00)
・定休日:土・日・祝日
・公式HP:https://www.maisonlandemainejapon.com/

<店舗一覧>
◇日本国内:全2店舗、その他:ファクトリー
・メゾン・ランドゥメンヌ麻布台 Maison Landemaine AZABUDAI
・メゾン・ランドゥメンヌ赤坂 Maison Landemaine AKASAKA
・メゾン・ランドゥメンヌ・ファクトリー (麻布台)
◇フランス国内:全16店舗
・パリ3区:République(レピュブリック)
・パリ5区:Monge(モンジュ)
・パリ6区:Camborone(カンブロンヌ)
・パリ9区: Clichy(クリッシー)/Martyrs(マルティル)
・パリ11区:Voltaire(ボルテール) /Roquette(ロケット)
/Charonne(シャロンヌ)/Oberkampf(オベルカンフ)
/Beaumarchais(ボーマルシェ)
・パリ12区: Crozatier(クロザチエ)
・パリ18区:Jules Joffran(ジュル ジョフラン)
・パリ20区:Gambetta(ガンベッタ)
・パリ郊外:Asnières-sur-Seine(アニエール) /Levallois-Perret(ルバロワ) / Lille(リール)