昔と今の米流通の変遷を見てみましょう。いま「ヤミ米」はありません。
「お米ってすべて国が買い上げているんですよね。それ以外を『ヤミ米』って言いますよね」 今でも多くの方が抱いている「誤解」の一つで...
1971年、原宿生まれ。1995年、明治大学卒業後、出版社で編集者として勤務。2002年、社会保険労務士の資格を取得し、人事制度コンサルティングファームに入社。2006年、小池精米店を継ぐ。
2013年、五ツ星お米マイスターの資格を取得。テレビやラジオ、新聞、雑誌、ネット等のメディア出演多数。共著「ごはん検定公式テキスト」(実業之日本社)。共著「お米の世界へようこそ!今日からあなたもごはん党」(経法ビジネス出版)
【ネットショップ】 三代目小池精米店
【連載】米は『研ぐ』ではなく『洗う』です
「お米ってすべて国が買い上げているんですよね。それ以外を『ヤミ米』って言いますよね」 今でも多くの方が抱いている「誤解」の一つで...
「美味しさジャンクション」は今回で最後です。今回は「お米の購入」から「炊飯」までです。 スーパーや米屋に積まれている米袋…。よく...
前回触れた「美味しさジャンクション」ですが、今回は「収穫後」から「購入」まで、です。 お米は実は生鮮食品って知ってました?ビニー...
「美味しさジャンクション」という言葉をご存知ですか?…僕の造語です(笑)。 お米が食卓に上るまでに通り過ぎるいくつかの分岐点で正...
店頭でお米がただポンと置かれているだけでは、消費者はどれを選べばいいのか分かりません。 しかしお米には「味」「相性の良いおかず」...
米屋の店頭でよく言われる言葉。「美味しいお米、ください」。…実は米屋はこの答えにいつも困っています。 心の中では「すべて美味しい...
お米の消費量ガタ落ちですよ!の続き…… お米の品種が大幅に増えている背景のもう一つが「値段」です。 実は一般消費者の目の前を通り...
いまお米の消費量がガタ落ち…ということはご存知ですか? 今月に入ってコロナウイルスの影響でスーパーの棚からお米が消え、米屋にもお...
さて今回は「品種の話」です。 お米の品種…皆さん、どれだけ挙げることができますか?最近は変わった名前が多いですよね? 「だて正夢...
皆さん、はじめまして。 私、東京の原宿で米屋を営んでおります、小池精米店・三代目、お米マイスター五ツ星の小池理雄(ただお)と申し...