3年連続ミシュラン獲得『神楽坂くろす』が手がける天然鯛を使った秘伝の「鯛茶漬け」を『ぬる燗 佐藤』全9店舗で提供開始

『ぬる燗 佐藤』全9店舗では、3年連続ミシュラン一つ星獲得に導いた黒須浩之氏の店『神楽坂くろす』が手がける「鯛茶漬け」の提供を2021年1月9日より開始いたしました。

素材はすべて天然由来『神楽坂 くろす』秘伝の鯛茶漬け

≪内容≫
・鯛茶漬け　1,480円（税抜）
天然鯛と『神楽坂くろす』秘伝の胡麻ダレ/天然鯛骨だし/ご飯
・鯛茶漬け御膳　2,000円（税抜）　大阪なんば店のみ1,200円（税抜）
天然鯛と『神楽坂くろす』秘伝の胡麻ダレ/天然鯛骨だし/小鉢二種/香の物/ご飯

≪素材≫
天然鯛・・・香川県産 放血神経締めの天然鯛。熟成することでさらに旨味を凝縮しました。
胡麻だれ・・・『神楽坂くろす』秘伝の胡麻だれ。希少性の高い、国産のゴマを丁寧に練り上げた濃厚で香り高い胡麻だれです。

≪召し上がり方≫
～厳選した天然鯛と秘伝の胡麻だれの旨味を三度愉しむ～
一．まずは天然鯛の食感と秘伝の胡麻だれの凝縮された味わいをそのままで。
二．次に旨味を一層引き立たたせる薬味を乗せて。
三．最後は、天然鯛の骨と本枯節で豊かな薫りをくわえたこだわり出汁でさらりと茶漬けで。

最後まで美味しくお召し上がりください。

3年連続ミシュラン一つ星に導いた黒須浩之氏

新潟市に生まれる。父は寿司職人。
リーガロイヤルホテル、ハイアットリージェンシーを経て2005年和食料理人としてレミーマルタン「世界のシェフ」に選ばれる。2007年より、ザ・リッツ・カールトン東京の日本料理「ひのきざか」をはじめとした和食統括料理長就任。3年連続、ミシュランガイド東京で1つ星に導く。2012年1月神楽坂の名店が並ぶ石畳の兵庫横丁の一番奥に、「神楽坂くろす」を開店。

「神楽坂 くろす」は日本料理の伝統をしっかりと踏襲し、真摯に素材と向かい合い、かつ自由であり、 世界のどこの国の方であっても、満足していただける日本料理、そしてお客様の大事な時間を過ごしていただける隠れ家として今もなお愛され続けている。
時に奔放に、時に伝統的にミシュランにつけられた1つの星。その星は、世界でも活躍する黒須氏の思いをエネルギーにして、いまも燦然とかがやいている。