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“そば打ちの神様”降臨!究極のそばを五感で味わう「翁達磨 東京そばの会」開催決定

ホテルニューオータニ(東京)では、そばの名店「翁達磨」一門の代表である高橋邦弘氏と弟子達によるコラボレーションフェア『翁達磨 東京そばの会』を、2020年3月6日(金)~8日(日)の3日間限定で開催します。
翁達磨

■“そば打ちの神様”と称される高橋邦弘氏とその一番弟子のそばを東京で味わうチャンス
『翁達磨 東京そばの会』は、1975年、東京都豊島区にそば店「翁」を開業し、”そば打ちの第一人者”、”そば打ちの神様”として知られる高橋邦弘氏と、その一番弟子として高橋氏より「翁」の名を継承し、世界的に活躍している「安曇野 翁」の若月茂氏のそばをご堪能いただくコラボレーションフェアです。また、今回は翁達磨一門から「蕎麦 にしざわ」の店主・西澤一茂氏と「浅間 翁」の店主・菊池清太氏も招聘。翁達磨一門のそばを心ゆくまでお愉しみいただけます。

高橋邦弘・若月茂■高橋邦弘氏 プロフィール (写真左)
1972年、片倉康雄氏の「日本そば大学講座」に入門し、そば打ちの世界に入る。翌年、宇都宮「一茶庵」で修業を始め、その傍ら片倉氏のそば教室の師範代を務める、1975年、東京都豊島区にそば店「翁」を開業。“そば打ちの第一人者”と称されるほど人気を得る。その後、自家製分の環境を求めて山梨県、長坂に移転。2001年、「翁」を弟子に譲り、広島県北広島町「達磨 雪花山房」にて、そば指導を中心とした活動を開始。現在、大分「杵築達磨」を拠点としながらそば会・そば祭り等で全国を飛び回る。

■若月茂氏 プロフィール (写真右)
1956年10月12日生まれ。山梨県牧丘町出身。29歳の時に翁(現在・達磨)高橋邦弘氏の元に修行に入る。その後35歳で東京・箱根庵に店長として勤める。平成9年、安曇野翁を開店。2015年には、フランス外務省が統計的な手法で世界のトップ1000レストランを選んだ「La Liste 2015」(ラ・リスト)において、そば部門最高位の77位にランクイン。

■そば打ちに人生をかけた職人たちによる究極のそば
究極のそば椎茸で仕上げる出汁と長野県・松本の醤油で作ったかえしに、とことんこだわり抜いた鰹節昆布。主役のそばは、複数の国産種をブレンドし最高の食感と風味を醸し出すよう厳撰。も環境省による「名水百選」に認定された北アルプスの雪解け水が湧き出るわさび田湧水群のものを使用するほか、風味を引き立てる高品質なわさびや辛味大根もご用意。そば打ち一筋40年、人生をかけてそばを打ち続けてきた高橋邦弘氏のこだわりが詰まった究極のそばです。

■美しき神業を間近で体験!「そば打ち見学会場」
翁達磨 東京そばの会『翁達磨 東京そばの会』では、翁達磨一門の職人達による、一切の無駄がなく流れるような手捌きと、トントンと心地よい軽快なリズムを刻みながらのそば切りを間近でご覧いただける「そば打ち見学会場」をご用意しております。打ち立てのそばの香りをお愉しみください。

■1717年創業・青木酒造「鶴齢」が記念ボトルで登場!究極のそばとのマリアージュを愉しんで
青木酒造「鶴齢」記念ボトル究極のそばのお供には、創業1717年、青木酒造による「鶴齢」をご用意。300年の歴史を誇り、雪国のもたらす豊かな恵みと、越後杜氏による伝統の技から生み出される“純米吟醸”。洗練されたキリっとした辛口はそばにぴったりの味わいです。本フェアのためにデザインされた記念ボトルに詰めてご用意します。

■『翁達磨 東京そばの会』開催概要
[期間]2019年3月6日(金)~8日(日)
[時間]ランチ 11:00~(最終入場14:00) / ディナー 17:00~(最終入場19:00)
※3/8(日)のディナーのみ最終入場17:30
[会場]ホテルニューオータニ(東京) ガーデンコート 宴会場
[料金]そば御膳【 先付、煮物、もりそば(2枚)、スイーツ】¥8,500
そば会席【先付、温物、お造り、焼き物、もりそば(2枚)、スイーツ】一般 ¥12,500※税金・サービス料別 ※追加料理もご用意しております。
[ご予約・お問合せ]Tel.03-3221-2825(翁達磨 東京そばの会ご予約専用ダイヤル)
https://www.newotani.co.jp/tokyo/event/soba/