戦国全十二武将が豪華に“食の”競演!「戦国時代を彩る名武将コース」堂々登場!
個室居酒屋『戦国武勇伝』は、本年8月に満10周年を迎えました。これを記念して11月30日(土)までの期間限定で、人気の戦国武将たちを様々な形で表現した料理メニューが揃う特別コース「戦国時代を彩る名武将コース」を展開いたします。
その昔。日の本の国=日本には、血気はやる多くの武士が、それぞれの信念の元に、刀を切り結んだ時代がありました。戦国の世。その時代を鮮やかに駆け抜けた武士(もののふ)たちの熱き想いが、今尚ほとばしるかのように活気溢れる場所こそ個室居酒屋『戦国武勇伝』。令和という新たな時代を迎えた今年、満10周年を迎えることができました。
長年のご愛顧に感謝し、現代においても人々の尊崇を集める名武将、その生き様を表現したり、所縁の地の名物・名産品にちなんで仕立てたりした自慢の逸品が揃う期間限定の特別なコース「戦国時代を彩る名武将コース」をご用意しました。
実際には一同に会することは叶わなかったであろう綺羅星の如き戦国時代のスターが、このコース料理でその名を華やかに競い合います。秘められた物語に思いを馳せつつ、新しきこの時代だからこそ実現した“戦国豪華競演”の献立をどうぞお見逃しなく。
【祝10周年】仙台牛・国産鮎など豪華食材を堪能!戦国時代を彩る名武将コース 1人前5,500円(税別)
≪コース内容≫
【前菜】 長宗我部元親 トマトとしらすのお浸し 土佐酢ゼリー掛け
【前菜】 前田慶次 雲丹といくらのごちそう玉子
【前菜】 織田信長 冷やし焼き茄子
【前菜】 豊臣秀吉 生七味冷奴
【お造り】上杉謙信 お刺身五種盛り合わせ
【焼物】 石田三成 鮎の塩焼き
【煮物】 真田幸村 揚げ出し玉子の明太餡かけ
【逸品】 毛利元就 蛸とおくらの山葵和え
【揚物】 本多忠勝 和牛メンチカツ
【揚物】 徳川家康 きびなごの唐揚げ
【囲物】 伊達政宗 仙台牛のすき焼き
【〆物】 讃岐うどん
【甘味】 武田信玄 生わらび餅
魅力
先触れから華やかに…四種の前菜
宴の始まりから驚くほどの豪華配役。織田信長がこよなく愛した名茶器「九十九茄子」にちなんだ「冷やし焼き茄子」、雲丹といくらという海の豪華食材を掛け合わせることで、派手好みの“傾奇者”であった前田慶次を表現した「雲丹といくらのごちそう玉子」、長宗我部元親が治めた現在の高知県の名物・土佐酢が味の決め手の「トマトとしらすのお浸し 土佐酢ゼリー掛け」と並びます。特に、豊臣秀吉の名を冠した「生七味奴」は、“生スパイス”が流行の兆しを見せる新時代・令和に、如何にもふさわしい前菜。その名の由来とは…ぜひスタッフにお尋ねください。
海、湖、川…日本の水の恵みを堪能する魚料理
軍神と崇められた上杉謙信が治めた越後-現在の新潟の地は、波荒れ狂う日本海に面し身の引き締まった新鮮な魚介類が水揚げされることで知られてきました。この地に降り積もる雪をイメージした氷の上に、その日のお薦め鮮魚五種を盛り合わせてお届け。謙信がこよなく愛した日本酒ともよく合います。さらに焼き物には、関ヶ原の戦いで敗者の将となった石田三成が、好んで食べたとされる鮎をシンプルに塩焼きに。薫り高い鮎の身の味わいを塩が一段と引き立てる塩焼きこそ、最も美味しい調理法です。
宴の主役は豪華食材・仙台牛のすき焼き
杜の都・仙台が誇る食材「仙台牛」。宮城県の清らかな水と空気の中で育ち、厳しい基準をくぐり抜けて初めてその名が名乗れるまさに“牛肉界の将”。その肉質は柔らかく、肉と脂のバランスも抜群です。甘辛い割り下を用い、まろやかな卵と絡めて食する「すき焼き」は、その旨味がスープの中に溶け出し、彼の地を治めし伊達政宗公も味わうことのなかった魅惑の美味。居並ぶ武将の主役は決められなくても、コース料理の一品としては、堂々たる主役の座に就いています。“囲物”との冠の通り、気の置けない”戦友”と、一つ鍋を囲みながら心和むひと時をお過ごしください。