“冷凍するほど美味しい” 熟成餃子「バームクーヘン豚としじみの餃子」
「餃子工房ぬくり」は、発想の転換で生まれた“冷凍するほど美味しい” 熟成餃子「バームクーヘン豚としじみの餃子」の通信販売を開始しました。
冷凍するほど美味しくなるワケ
通常の料理は冷凍すると旨味は落ちると考えられていますが、「バームクーヘン豚としじみの餃子」は化学調味料に頼らず、旨みの3大成分(イノシン酸・グルタミン酸・グアニル酸)にコハク酸の相乗効果で旨みが増幅します。
豚肉は旨味・甘味のあるバームクーヘン豚を使用。油はラードを使用する店が多い中、黒毛和牛の牛脂を用いました。かつお節(イノシン酸)、昆布(グルタミン酸)、干し椎茸(グアニル酸)の3大旨味成分を配合。さらに、しじみ(コハク酸)を加え、さまざまな食材の組み合わせで独特の味わいを実現しました。化学調味料は一切使用していませんので、安心してお召し上がりいただけます。
日本一美味しい餃子を作るべく研究、研究ノートは20冊以上
「餃子工房ぬくり」のオーナーは10年前から生姜料理専門店を経営しています。名物料理の生姜鍋は毎年TVでも紹介されるなど大変好評で、毎年10月頃~3月頃までは売り上げが上がりますが、春~夏にかけては急激に落ち込むことがネックとなっていました。
そこで春~夏用に「餃子」の研究を開始。はじめはダジャレで馬肉を使用した「馬い餃子」を販売しましたがお客様の反応は薄く、それから本気で日本一美味しい餃子を作るべく研究を開始。さまざまな具材を試し、内容量も1グラム単位で変えました。レシピやお客様の反応を記入したノートは20冊近くになりました。
餃子の具材といえば白菜かキャベツにニラ、豚肉、ごま油、ラード、調味料が定番でしょう。しかし、同じものを使っていては差別化はできません。
2020年2月ころからハマグリを使用。すると、残った餃子を冷凍すると日にちが経つほど美味しくなることに気づきました。その後、ハマグリをしじみに替え、干し椎茸・トマト・しじみ等、普通は餃子で使用しない具材を取り入れました。そのことで、従来にはない発想の「冷凍するほど美味しい餃子」が誕生したのです。
添付の塩で餃子本来の美味しさを楽しむ
「バームクーヘン豚としじみの餃子」は、こってりとした味わいが特徴で、アッサリ系の何個でも食べられるというタイプではありません。ビールのおつまみに合うようにピリ辛としたので、大人の味わいを楽しめる商品です。
通常はタレやラー油、醤油などで食べますが、餃子そのものの旨みを生かし、添付する岩塩を付けて召し上がっていただくことをおススメしています。アッサリとした味わいをご希望の方は大葉で巻いたり、ネギを乗せてもお楽しみいただけます。
現在10%オフの特別価格。
60個入りで5,000円のところを4,500円で提供中です。
ネットで注文、全国にお届けします。
▼バームクーヘン豚としじみの餃子のご注文
https://nukuri.base.shop/items/28244276
<餃子工房ぬくり>
所在地:〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島7-7-9
電話:06-6451-3588
営業時間:17:00-23:00
定休日:月曜日