グルテンフリーの正しい食品選び!グルテンが体に与える影響とは?

最近、グルテンフリーという言葉をよく耳にしますね。

グルテンフリーとはグルテンを含まない、グルテンを使用していないことを指します。グルテンフリー食品が最近注目されている理由をご存知でしょうか。

今回はグルテンとはなにか、グルテンが体に与える影響について紐解いていきましょう。

グルテンを含む食品

グルテンとは

グルテンとは、小麦粉・大麦などの穀物に含まれるたんぱく質であるグルテニンとグリアジンが、お水と混ざって網目状になったものです。小麦粉とお水が混ざると粘り気や弾力のある性質に代わりますよね。つまり、グルテンのおかげでパンや麺類のモチモチ食感を味わえるということです。

そんなおいしいパンや麺類を楽しむために重要なグルテンですが、パンや麺類を食べた後に下痢や腹痛などの消化器症状や慢性的な疲労感が出現する場合があるのです。

グルテンを摂取することで小腸がグルテンを異物と勘違いしてしまい自らの小腸を傷つけてしまう自己免疫疾患=「セリアック病」は、グルテンによっておこる代表的な病気です。アメリカでは50 年前と比較すると患者数は4倍とのデータが出ており、近年増加している病気です。(農林水産省HPより)

「セリアック病」とまでは診断できないけれども、グルテンの消化が得意ではないために小腸に炎症をおこしやすい体質を「グルテン不耐性」と呼びます。グルテンは構造上、消化がしにくいという特徴があるので食の欧米化により、誰もがグルテン不耐性に陥る可能性があると言われています。

「セリアック病」やグルテン不耐性」は特別な治療法がなく、グルテンフリーの食品をうまく利用しながら病気と付き合っていくしか方法がありません。ちなみに検査も保険適用外です。

グルテンフリーの食品選び

今回は、グルテンフリーの正しい食品の選び方を3つお伝えしていきます。

まずはパンや麺類などのかわりに、なるべく「おにぎり」や「いも類」などのグルテンを含まない食品を取りましょう、ということは前提です。

次に、小麦粉の代替品を使用するのも良いですね。パンは米粉代用のもの、マカロニやパスタではトウモロコシ粉やキヌアで代用している食品がネットだけでなくスーパーでも多く販売しています。

ちなみに以上のようなグルテンフリーの食品の表示は、商品の表に「GLUTEN FREE」と書かれていることが多いです。値段が高いことがネックになるので、わたしはAmazonのセールやスーパーの一律値引きのワゴンから購入することが多いです。節約術は大切ですね!

さらに食品の裏にある食品の原材料名を確認すると小麦粉を含む食品の多さに驚くと思います。細かく確認するとキリがありませんが、チョコレートも小麦粉入りとそうでないものがあるのでチェックするのも良いでしょう。

また海外では日本食がグルテンフリー食品として注目を浴びています。特に欧州の一部ではパスタの代わりにしらたきを代用することもあるそうです。意外ですよね。

食の欧米化が進み飽食の時代を生きる今だからこそ、健康を意識した食事をするには何を選択したら良いのか自ら向き合っていく必要がありますね。

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