『のむもち麦と野菜 豆乳入り』あの“もち麦”がドリンクに!飲む食物繊維習慣
おうちの健康習慣に大活躍!食物繊維豊富な「もち麦」とは?
米に「うるち米」と「もち米」があるように、大麦にも粘りが少ない「うるち性」と粘りが強い「もち性」があります。「もち麦」は、この「もち性」の大麦の総称です。
食物繊維が多い食材というと、ごぼうやさつまいもなどが思い出されるかもしれません。しかし、実際には100gあたりの食物繊維量で比較すると、もち麦が圧倒的に多く、次に押麦などのうるち性の大麦が続き、ごぼうやさつまいもなどの野菜よりも大麦の方が多くの食物繊維を含んでいるのです。さらに、食物繊維には便のカサを増して腸のぜん動運動を活発にする不溶性と、腸内細菌のエサとなって腸内環境を整えて腸の動きをよくする水溶性の2種類があり、大麦には不溶性と水溶性の食物繊維がバランス良く含まれています。
※はくばく『おいしい大麦研究所』https://www.hakubaku.co.jp/omugi-lab/大麦百科
「今、人気のもち麦って、どんな麦?」、食べるカラダメンテナンス「不足しがちな食物繊維を手軽に摂れる食材とは?」より
「はくばくの“もち麦”」は5年で売り上げ6倍に
はくばくの出荷売上データによると、もち麦(スタンドパック、800gの計)の伸び率はここ5年で6倍に伸びています。2018年度にはメディアの露出もあり、一気に注目が高まりました。
食物繊維 豊富な “もち麦”(もち性大麦)の健康効果と今までにない食感が受け入れられ、今もなお市場が拡大しています。
「はくばくの“もち麦”」商品について
はくばくのもち麦シリーズ
https://www.amazon.co.jp/stores/page/7BB57CFB-5462-4C57-92E5-394C88914835/
のむもち麦と野菜 豆乳入り
https://www.amazon.co.jp/dp/B08685YBZJ/
はくばくについて
当社の社名「はくばく」は白い大麦という意味です。創業社長である祖父が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。」という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発しました。
以来、我々はくばくは穀物とともに歩み、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけるようになりました。
人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと考えています。これを実現するために、我々はくばくは「穀物の感動的価値を創造する」ことを社員一丸となって本気で目指して参ります。
(株式会社はくばく 代表取締役社長 長澤 重俊)