濃厚で芳醇なバターの香りが楽しめる『むか新』の「こがしバターケーキ」が当日発送便をスタート

大阪を中心に20店舗を構える和洋菓子店「むか新」では、累計販売数3700万個を突破したわたしたちの看板商品「こがしバターケーキ」の当日発送便を、自社オンラインショップにて開始いたしました。
「むか新」は、初代・向井新與門が明治25年に佐野町(現在の大阪府泉佐野市)で創業した小さな郷土菓子の店「むらしぐれ本舗むか新」が始まり。それ以来、大阪・泉州の歴史とともに歩んでまいりました。「こがしバターケーキ」は、濃厚で芳醇なバターの香りがたのしめる、フィナンシェでもマドレーヌでもない焼き菓子。モンドセレクション最高金賞・iTQi優秀味覚賞で最高ランクとなる3つ星・DLG金賞の三冠を獲得、世界が認めたおいしさです。

「むか新」のこがしバターケーキ当日発送便

わたしたちが営む「むか新」は、初代・向井新與門が明治25年に佐野町(現在の大阪府泉佐野市)で創業した小さな郷土菓子の店「むらしぐれ本舗むか新」が始まり。それ以来「むか新」は、大阪・泉州の歴史とともに歩んでまいりました。※こちらは昭和30年ごろ当時の店舗の写真となります。
昭和30年頃の「むか新」

日本で本格的にバターづくりが始まったとされる明治時代。そんな明治時代にもし洋菓子店を開いていたら・・?「こがしバターケーキ」はそんな想いのもと2020年11月に完全リニューアルを遂げた、濃厚で芳醇なバターの香りがたのしめる“フィナンシェでもマドレーヌでもない焼き菓子”です。
むか新の「こがしバターケーキ」

オーストリア人マイスター直伝の製法で、フレッシュバターを銅釜でじっくりと熱しながら純度115%にまで凝縮。おいしさの秘密となる特製こがしバターができあがります。
フレッシュバターを銅釜でじっくり熱する むか新

和菓子づくりで長年培ってきた生地を練る技術と遠赤外線オーブンの絶妙な火加減により、表面はサックリと中はふんわりと、いくらでも食べられる独特の食感に。
遠赤外線オーブンの絶妙な火加減でつくる「こがしバターケーキ」 むか新

ひと口かじったときのシャリシャリとした心地よさを生みだすフォンダンを、ひとつずつ手作業で丁寧に塗り、「こがしバターケーキ」のできあがり。
フォンダンを手作業で丁寧に塗る むか新