『すがやの熟成ごち素麺』若い世代に新たな“素麺”の食文化を創造したい!揖保乃糸を扱う老舗メーカーの新たな挑戦!
手延素麺揖保乃糸の中でも特に美味しい古(ひね)ものを熟成素麺と名付け、その魅力をデザインと食べ方提案で伝える「すがやの熟成ごち素麺」シリーズは、素麺を最大限楽しむ為に独自開発したつゆと、熟成させた自慢の素麺のセットです。若い世代に手延素麺の魅力と、四季を通して楽しめる新たな素麺の食文化を発信します。
揖保乃糸を扱う老舗メーカーが新たな麺文化創造への挑戦を始めました。
長年素麺を扱っているからこそ分かる、素麺業界への一般の方々の認識。
実は素麺は様々な愉しみ方が出来るものだということを皆様にお伝えするべく活動しております。
日々素麺に向き合っているからこそ、新しい素麺文化を創りあげたいという想いです。
「すがやの熟成ごち素麺シリーズ」の特徴
・素麺に合う独自のつゆを開発
・揖保乃糸を扱う老舗メーカーの新しい挑戦
・数ある商品の中から洗練された熟成素麺を選定
素麺といえば、夏の風物詩として、冷たい麺を冷たいつゆに浸けてサッと食べるのが伝統的な食べ方として認識されています。
しかし、素麺というのは、他の麺類と同じでレシピや食べ方で多様な愉しみ方ができます。
夏だけでなく年間を通じて、素麺を楽しんでいただきたいというのがこのプロジェクトのコンセプトです。
「すがやの熟成ごち素麺」シリーズの提案、販売および、ECサイトでの情報発信を連動させ、「今日は素麺でいいや」ではなく、「今日は素麺がいいね」と思えるような発信を続けていきたいという想いで日々活動しています。
今年で設立80周年を迎えるにあたり、100年続く企業を目指すべく、昨年9月1日に80周年記念プロジェクトを立ちあげ、新たな麺文化の創造を目標に掲げました。今のご時世(コロナ禍)も考慮し、「おうちで素麺」というスローガンをかかげ、丁寧に作られた素麺を①美味しく、②ヘルシーに、③手軽に食べるという新たな素麺の食文化を創造していきたいという考えにいたりました。
素麺を「愉しむ」時間
私たちが変えたい素麺文化の一つに「調理の工程」があります。ご家庭で召し上がる場合の多くは、簡易的なつゆで召し上がることが多いと思います。
私たちのお届けする「すがやの熟成ごち素麺シリーズ」では麺を湯がくだけでなく、つゆを準備し、トッピングを考える。召し上がる前の調理の時間から熟成素麺を「愉しむ」ことを大事にしています。
召し上がるまでの時間を丁寧に、ゆっくりとお楽しみください。
素麺を最大限に愉しむための「独自のつゆ」を開発
長年素麺を扱うプロが、素麺に合う独自のつゆを考案しました。また、つゆを通して「このつゆに合うトッピングはこれだな」といった食べ方の多様性を広げていきたいと思っています。
丁寧に作られた当社の熟成素麺を最高のご馳走として召し上がっていただくために、素麺屋の当社と、淡口醤油発祥の地、たつの市の、創業220年の老舗である日本丸天醤油と共に開発した、オリジナルの魚醤つゆ、豆乳つゆ、ピリ辛ジンジャーつゆです。
つけでも、かけでも、温でも冷でも。幅広いレシピでお召し上がりください。