《長谷川稔》が『Cheesecake HOLIC』を立ち上げ、4種類のチーズケーキを販売開始
@東京広尾 オープン半年で食べログ4.5点を超え、3年間予約で一杯となったレストラン<長谷川稔>。そのシェフ、長谷川稔が、3月25日より、『Cheesecake HOLIC』を立ち上げ、クラウドファンディングMakuakeで、4種類のチーズケーキを販売開始します。料理を独学で学び、北海道でミシュランの星をとった、フュージョン・イノベーティブと称される、長谷川の料理スタイルは、『研究・実験』に近く、今回も1500パターンを超す、膨大な試作にて、妥協なき一品を作り上げました。心から美味しいと言わせる自信があります。ご支援ください。
「長谷川稔」とは?
長谷川稔がシェフを務める、東京広尾の高級レストランです。
北海道で、ミシュランの星をとった後、現在の広尾に移転しました。広尾では、最速で食べログ4.5点以上になり、現在も4.67点を維持しています。(『東京 フレンチ』のキーワードで1位)
また、各種様々な賞を頂き、3年間予約の取れない店となり、話題を集めています。
「Cheesecake HOLIC」とは?
今回、そのレストラン長谷川稔が立ち上げる、チーズケーキブランドです。
予約のとれない高級レストランの味を、ご家庭でも食べて頂き、「美味しいは、笑顔にする」をテーマに、最高の笑顔を様々な場所に、届けさせていただきます。
発売当初は、クリームチーズ、カマンベール、ブルーチーズ、胡椒(Makuake限定)の4種類の販売を致します。
(※本当に、チーズの味と香りにコダワリました。恐らく、チーズが嫌いな方は食べれません。ご注意ください。)
「Chessecake HOLIC」中毒性の秘密
『生クリームや、レモンを、極力減らすこと。』
なぜ、既存のスイーツは、「1口で満足してしまうのか」に注目し、1口では満足させない、ワンホール、ペロリと食べれるチーズケーキを目指しています。
その1つの答えが
生クリームを減らし、良いチーズを使い、レモンを使わず、トゲのない柑橘を使うこと。
でした。
チーズの香りの3秒後に、柑橘の香りが来るように調整し
『①チーズのコク、旨味 → ②柑橘の酸味、苦味 → ③口内リセット』
の無限チーズに落ち入ります。
次に、中毒性の鍵となる、チーズと柑橘を説明します。
①チーズ
長谷川の地元北海道産とフランス産の高級チーズを惜しげもなく、使用しております。特に30%以上入る、北海道滝上町(オホーツク)の『月のチーズ』の、サッパリしているのにクリーミーな味わいは、理想系に大きく貢献しております。
また、本来、生クリームの量を減らすことは、美味しいチーズケーキ作りのルールに、逆らっています。ただ、これらのチーズを複数種類ブレンドすると、生クリームに負けない、素直なコクが再現可能で、さらに、チーズの香りを残すことに成功しました。
②柑橘
高知、愛媛等の農家様より、「小夏」「はるか」「国産ライム」を使わせて頂いております。
レモンを使用すると、食べ始めから、酸が立ち、味全体がレモンになることを嫌い、今回はチーズを全面に、押し出しました。チーズを邪魔せず、後から来る優しい酸とドライ感があり、かつ スッキリした甘さになるミックスジュースを作り、チーズケーキに合わせています。