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『体験型Dining 和色 –WASHOKU–』和食×体験を通じて日本文化を提供する和食店が浅草に誕生

お料理や体験を通じて日本文化を提供する飲食店『体験型Dining 和色 –WASHOKU–』が2019年11月19日(火)に浅草にグランドオープンします。
おばんざい、高級手まり寿司
手まり寿司作りや、人力車、着物での浅草散策、江戸切子作り体験などをすることができ、ランチやディナーでは、色を楽しむ和食をコンセプトに、見た目も美しく、身体にもよい色鮮やかなおばんざいを提供。また、ウニキャビア・金箔などの高級食材をふんだんに使用した直径10cmの高級手まり寿司もお楽しみいただけます。
グランドオープンを記念して、11月24日(いいにほんしょく)“和食の日”には、通常4,000円(税抜)のディナーコースが1,124円(税抜)で味わえるキャンペーンを実施します。

見て・体験して楽しい、食べて美味しい、「色」を楽しむ「和食」

【管理栄養士監修!ご当地食材も取り入れた、色鮮やかな12種類のおばんざい】
12種類のおばんざいランチやディナータイムに提供する12種類のおばんざいは、見た目が美しいだけでなく、管理栄養士監修のもと身体にもよいメニューです。おばんざいには、日本各地のご当地食材の中から当店が厳選したこだわりの食材も取り入れて提供します。第一弾となる今回の食材は、千葉県香取市のサツマイモ農園「石田農園」で栽培された、甘さとしっとり感が特徴の「べにはるか」です。定期的にメニューは変更になるので、毎回違った日本の味を堪能できます。

●生産者:「石田農園」石田湧大さんコメント
「石田農園」石田湧大さん石田農園で栽培する「べにはるか」は、ねっとり感としっとり感が味わえるサツマイモです。農園で栽培する「べにはるか」は、気温の寒暖差でストレスを与え、高湿度の芋ナリーという貯蔵室で熟成することで糖度が高くなります。一般的には熟成に時間を要しますが、独自の熟成方法を考案し、短期間で糖度45度以上(最高糖度50.3度)まで上げることができます。千葉県食材の新たな魅力を知っていただくとともに、口に広がる砂糖を加えたような深い甘みのある「べにはるか」をお楽しみください。

■ランチ
【提供時間】11:00~15:00
【メニュー】12種類のおばんざいプレート(手巻き寿司orだし茶漬け)
【価格】 2,000円(税抜)
おばんざい以外では、長野県佐久市の農家から直送のコシヒカリ(白米玄米)と、築地で仕入れた出汁と甘めの白味噌で作ったMISO玉(味噌汁)をご用意しています。12種類のおばんざいメニューと組み合わせて、手巻き寿司やだし茶漬けにして食べることができるので、自分好みにアレンジして楽しみください。
ランチ

■ディナー
【提供時間】17:00~23:00
【メニュー】
コース / 前菜、12種類のおばんざいプレート(手巻き寿司orだし茶漬け)、スイーツ
アラカルト / おばんざい各種
【価格】コース:4,000円(税抜)、2時間飲み放題付き:6,500円(税抜)
ディナーでは、ランチでも楽しめるおばんざいプレートの他に、日本の歴史を楽しめるドリンクメニューにもこだわり、千利休が茶の湯にも使用したといわれる「金明水・銀明水」と同じ水脈を使った日本酒「金銀 -KEEN GUIN-」や、織田信長のゆかりの地で作られた「信長ROCK」など、1つ1つの酒蔵のストーリーを楽しみながら飲めるお酒や、日本酒の蔵元が製造している和菓子リキュールを使った南瓜抹茶などの「和菓子COCKTAIL」他、各種お酒を取り揃えています。
ディナー