農作物のマーケットプレイス『食べチョク』で肉・魚の取り扱いを開始。
【豚肉】 山西牧場(茨城県)
「肉のおいしさは脂で決まる」「良質な餌が脂を作る」という先代の信念のもとに、コストや生産性よりも自分が美味しいと思うお肉を作りたいという想いを持って生産にあたっています。また農場の衛生管理規格として「農場HACCP認証」を2018年1月に取得し、使用衛生管理基準を守った安全な肉豚生産にも努めています。
【牛肉】 ルミノ牧場(広島県)
多くの畜産農家がそうであるように、ルミノ牧場でもいくつかのこだわりを持っています。できるだけ従来の薬の使用を少なくし、納豆菌などの生菌剤を多く使用することで、より牛たちが健康に育つように配慮しています。また、臭いを出さない環境装備を常に心がけ、安全な牛舎に保つことで牛たちのストレスを少なくするように努めています。
■食べチョクについて
『食べチョク』は、こだわり食材に特化したマーケットプレイスです。
『食べチョク』では、基準を満たす生産者であれば誰でも無料で出品者登録ができ、1箱から生鮮三品を出品できます。出品された食材はサイト上から購入すると、収穫後すぐに生産者より直送されます。既存のサービスとは異なり、生産者と消費者が直接つながることができるため、通常流通しない珍しい食材も販売されています。日本のオーガニック農家は全体の約0.5%程度と言われていますが、食べチョクには現在400軒以上のオーガニック農家が登録しています。
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