『極お米保存袋』お米のプロと開発した、お米をおいしく保存できる袋

生活雑貨メーカー株式会社マーナから、お米のプロと開発した『極（きわみ）お米保存袋』が2019年8月下旬に新発売されます。
極お米保存袋
日本人の主食であるお米。お米のプロである全米販（※1）とお米マイスター（※2）の方々との出会いから、ご飯を炊く際に欠かせない手順を学び、商品開発がスタート。それぞれの手順を極めることを目指した「極シリーズ」。「極お米計量カップ」、「極お米とぎ」、「極しゃもじ」をこれまで発売し、好評を得ています。
※1：全国米穀販売事業共済協同組合の略。米穀卸売業者で組織する全国団体。
※2：お米の博士号とも言える資格

■極お米保存袋の開発経緯
今回、お米は野菜と同じ生もののため、鮮度が大切であることをお米のプロから学びました。米袋は空気抜けの細かい穴が開いており保存には不向き、米びつは中身が減ってくると空気接触が増えお米の酸化につながる、保管場所がシンクやコンロの下では湿度が高くお米に臭いがうつる不安があるなど、一般的な保存法に間違いが多いことを知りました。そこで、お米の鮮度保持にこだわり、おいしさが長持ちする『極お米保存袋』を開発しました。

■極お米保存袋の特徴
『極お米保存袋』は、ポリエチレン・PET・アルミニウムの3層構造で光・空気・臭いを遮断し、上部のジッパーで密封ができます。逆止弁付きで中の空気が抜けるので、お米が酸化しにくく、お米の量に合わせて省スペースで収納できます。また、お米の保存場所は、温度や湿度が一定の冷蔵庫の野菜室がおすすめですが、野菜室から出し入れしやすいようにマチ付きで自立するようにしました。袋は繰り返しお使いいただけます。