ショコラティエ・江口和明の手がけるN.Y.焼き菓子専門店「OVEN.Y.」が伊勢丹新宿店にオープン
江口和明がペイストリー・シェフを務め、ニューヨークで古くから愛される焼き菓子、ベイクドグッズを提供するN.Y.焼き菓子専門店「OVEN.Y.」(オーブン・ニューヨーク)が2020年12月2日(水)にグランドオープンいたします。これまで、伊勢丹新宿店に店舗を構える「Patisserie&Cafe DEL’IMMO 伊勢丹新宿店」は、N.Y.焼き菓子専門店の第一号店として生まれ変わり、日本中にベイクドグッズの魅力を伝えてまいります。
「OVEN.Y.」(オーブン・ニューヨーク)は、新たなお菓子のアプローチを求めていた、ショコラティエ・江口和明が、ファッションやカルチャー、様々なトレンドの発信地となっているニューヨークで愛されるベイクドグッズにインスパイアされ、誕生したNY焼き菓子専門店です。店頭には、東京というフィルターを通し、江口自身が持つチョコレートの技術を最高にシンプルな形で取り入れ、ストレートなアプローチと表現で焼き上げられたベイクドグッズが並びます。主力商品の「アルチザン・バブカ」は、オリジナルのbean to bar チョコレートがバターたっぷりの生地に練りこまれ焼き上げられることで、外はサクッと中はギュッと詰まったしっとりとした食感になります。また、生地とチョコレートが織りなす美しい模様がカットするたびに現れ、美味しさをより引き立てます。
カカオからこだわって生み出されるbean to bar チョコレート
カカオ豆からチョコレートバーになるまでを一気通貫して製造されたチョコレートのことで、ニューヨークやサンフランシスコ、ポートランドで同時多発的におこったクラフトチョコレートのムーブメントの中で広まっていきました。シングルオリジンにこだわり、様々な産地の特性を活かしたチョコレートバーが生み出されています。同社では、シンガポールの工場を拠点に、ウエストアフリカやラテンアメリカから届いた最高のカカオでbean to bar チョコレートを生み出しています。
商品ラインナップ(一部)
アルチザン・バブカ
バブカとは、東欧で古くから愛されてきた甘いパンです。現在では、マンハッタンのロウワーイーストサイドやブルックリンのウィリアムズバーグエリアでチョコレートをたくさん練りこんだバブカが大人気です。
価格:1,800円
パウンド ケーキ
*ダブルチョコレート(400円)
*バナナ ウォールナッツ(400円)
*レモン ポピーシード(400円)
マフィン ケーキ
*エルダーフラワー ブルーベリー マフィン(380円)
*エスプレッソチョコレート マフィン(420円)
*アプリコット コブラー マフィン(350円)
ラウンド ケーキ
*コーンブレッド(380円)
*ハニー ミルクティー ケーキ(380円)
*カフェ モカ ケーキ(380円)