新店舗「うつわ祥見 KAMAKURA concierge (コンシェルジュ)」オープン

うつわ祥見について
うつわ祥見は鎌倉にあるうつわのギャラリー。
2002年鎌倉の高台に一軒家のプライベートギャラリーとしてスタートし、2009年鎌倉市御成町に、続いて2017年鎌倉駅至近の小町に新しいギャラリーをオープンしました。
うつわ祥見KAMAKURA(小町)とうつわ祥見onariNEAR(御成) で毎月、作家の個展を開催するとともに、主宰の祥見知生はうつわに関する書籍を多数執筆し、全国各地にて食べる道具の美しさを伝えるテーマ性のある器の展覧会を数多く手がけています。
近年では海外でうつわを伝える機会も多く、アメリカ、オランダ、フランス、中国、台湾などでうつわの展示を行っています。うつわへの関心の高まりとともに海外のお客様のご注文に応え発送しています。
日本ばかりではなく、ニューヨークやパリのレストランでの器コーディネートのほか、新設のホテルや老舗和菓子店での花器の設えなどの仕事も広く行っています。

■うつわ祥見KAMAKURA 概要
うつわ祥見KAMAKURA
住所:〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町1-6-13 コトブキハウス2F
tel & fax:0467-23-1395 mail:info@utsuwa-shoken.com
営業時間:12:00~18:00
定休日:火曜日
アクセス:JR線下車 徒歩1分

■うつわ祥見onariNEAR 概要
うつわ祥見onariNEAR
住所:〒248-0012 神奈川県鎌倉市御成町5-28
tel & fax:0467-81-3504 mail:onarinear@utsuwa-shoken.com
営業時間:12:00~18:00
定休日:火曜日
アクセス:JR線・江ノ島電鉄鎌倉駅下車 徒歩4分

主な展覧会実績
2010年 高知県立牧野植物園にて「樹と言葉展」を開催
2011年 東京・国立新美術館地階SFTギャラリーにて「TABERU」展を開催
2012年 高知県立美術館にて「TABERU 日々の器」展を開催
    東京ミッドタウンDEAN&DELUCAにて「はたらく器、おいしい皿」展を開催
2013年 東京・国立新美術館地階SFTギャラリーにて「巡る器、旅する器」展を開催
2014年 東京・国立新美術館地階SFTギャラリーにて「うつわロマンティーク」展を開催
    東京ミッドタウンDEAN&DELUCAにて「はたらく器、おいしい皿」展を開催
2015年 東京・青山CIBONEにて「OPENNESS 器はひらかれている TEPPEI ONO」を開催
    ニューヨーク・ギャラリーSANGAにて「The UTSUWA」展を開催
    台湾・小器ギャラリーにて「TABERU」展を開催
2016年 東京・国立新美術館地階SFTギャラリーにて「うつわかたち」展を開催
    DEAN&DELUCAにて「はたらく器、おいしい皿」展を開催
2017年 三島市のクレマチスの丘に祥見知生監修「うつわ茶房KEYAKI」オープン
    東京・国立新美術館地階SFTギャラリーにて「土から生まれる」展を開催
2018年 オランダ・アムステルダムにて「うつわ祥見展」開催
2019年 三越銀座店にて「うつわの眼差し 茶のうつわ、花のうつわ」展を開催