日本初「お肉のサブスク」に全国の肉問屋11店鋪が加盟。最高級フライパンの無料レンタルも開始

クラウドファンディングサイト「Makuake」でフライパン部⾨歴代1位の⽀援額を獲得したフライパンメーカーが、⽇本初「お⾁のサブスク」サービスを正式リリース!
⽇本初「お⾁のサブスク」は、全国の有名肉問屋と提携。新コースが加わり、3コースでのラインナップ展開をします。

どんなお⾁が届くはお楽しみ!「お⾁のプロ」×「フライパン職⼈」から届く最⾼級をご家庭で!

日本初「お肉のサブスク」

⽯川鋳造株式会社は、外⾷が制限され「おうち時間」が増える中、ご家庭で“レストランで⾷べるようなおいしい”を、“お⾁が世界⼀おいしく焼けるフライパンで”⾷べていただき、⽇本中の家族に元気になっていただきたいという思いで、2020年6月からお肉のサブスク(定期便)を試験的に開始。
その後、大々的な宣伝活動はしていないにもかかわらず開始から順調に会員を伸ばし、現在の会員数は300人を数え、会員継続率は驚異の95パーセントに。提携する全国の肉問屋も11店舗に増え、さらに提供コースも①レギュラー②バラエティ③プレミアムの3コースから提供できるようになり、今後2022年までに利用者1万人を見込んでいます。

おもいのフライパン
⽯川鋳造が製造販売する「おもいのフライパン」は、2020年「Makuake」のクラウドファンディングにて22,455,100 円の⽀援額を獲得し、フライパン部⾨歴代1位の新記録を達成、最⼤3年待ちの⼈気商品に。今でも注⽂から3ヶ⽉以上待ちの⼤⼈気鉄製フライパンです。

現在は新商品「おもいのマルチパン」をクラウドファインディングで⽀援募集しており、開始から1週間で約800万円の注⽂を頂いております。目標額は4000万円。

【Makuakeサイト】
https://www.makuake.com/project/omo-multi-pan/

お⾁のサブスク
毎⽉届くお⾁の提供は、「おもいのフライパン」の性能と、⽯川鋳造が⼿がける「おもいのプロジェクト※以下」の意図 にご賛同いただいた、全国的にも有名な⾁問屋(精⾁店)から、その時期とっておきの最⾼品質の厳選⾁をお届けします 。 厳選されたお⾁を提供する⾁問屋は、現在11店に増え、今年から新たなコースも3つに増やし 、お客様へ最⾼品質の⾁を提供していきます。
さらに会員となっていただいた方に「おもいのフライパン」を無料で貸し出しするサービスもスタート。大変好評をいただいています。

サブスクモデルは様々なサービスで活⽤されていますが、「お⾁のサブスク」ほど⾼品質なお⾁が毎⽉届くサービスは⽇本初となります。 さらに主役のお⾁を焼く「おもいのフライパン」の累計販売枚数は4万枚を超え、売り上げは5億円を突破。 圧倒的な⾼品質のフライパンに加え、最⾼級のお⾁をセットでお届けすることによって消費者の皆様に喜んでいただければと思っています。

<潰れる寸前だった鋳物屋が奇跡のV字回復をしたハナシ>
石川鋼逸
1938年に創業し、工作機械、水道管、重機、ロボット部品などを中心し鋳物(いもの)製品を製造してきました。鋳物一家の4代目として社長に就任しましたが、事業を引き継いだ当時の売上は火の車で、いつ倒産してもおかしくない状態でした。「これまでのやり方では会社が潰れてしまう・・・」新しい主力商品がどうしても必要だったんです。社運をかけてプロジェクトを開始しました。何を作ろうか、どんな価値を提供できるのかを考え、
鋳物の特性を活かして「世界一お肉が美味しく焼けるフライパンを作ろう」と開発を始めたのが「おもいのフライパン」です。鋳物のプロではあるが、調理器具に関しては全くの素人達の挑戦が始まりました。

構想10年、開発に3年をかけ、1000枚以上の試作品から産まれた「おもいのフライパン」は、クラウドファンディングMakuakeで、歴代最高額となる22,455,100円の支援を頂きました。現在は、同じくクラウドファンディングにて、画期的な調理器具となる「蓋」と「鍋」の両方で使える「おもいのマルチパン」の支援を募集しており、大きな反響を頂いていいます。おもいのフライパンは、従来の鋳物事業の売り上げを超えるまでに至りました。

私は鋳物(いもの)マニアでもあり、⾁マニアでもあります。YOUTUBEでは毎週⽔曜⽇19時から、様々なお⾁をご紹介させて頂いています。周りからは鋳物屋でありながら「肉社長」、「フライパン社長」と⾔われることもあるくらい、フライパンとお⾁が大好きなのです。直接味を確かめた最⾼級のお⾁を、最⾼級のフライパンで焼いて⾷べてもらいたい。コロナ禍ではありますが、今後も全国の⾁問屋や牧場をフライパン片手に訪れ、日本を元気にしていきたいです。