ビールを注げば雲海に浮かぶ富士!日本酒を注げば逆さ富士!『ナガエ 銀雅堂 錫ビールグラス 泡雲』

日本を代表する景勝地「富士山」をモチーフにした『ナガエ 銀雅堂 錫ビールグラス 泡雲』。
自宅にいながら富士山の絶景が楽しめる、縁起が良いビールグラスとして話題になっています。

錫ビールグラス 泡雲

ビールを注げば雲海、日本酒を注げば逆さ富士

グラスにビールを注いでいくと、ビールを注ぐと、雲海に浮かぶ富士山の風景が現れます。
泡を雲海に見立て、ビールを注ぐたびに、ダイナミックな景観を凝縮した世界が目に飛び込んできます。
350ml缶で2、3回程、雲海風景を楽しめます。

ビールを注ぐと雲海に浮かぶ富士

富山県高岡市の伝統工芸 錫鋳物(すずいもの)製で、砂型鋳物製法の特徴である錫表面の極小さなザラザラとした凸凹によりビールを注ぐと細かな泡がもこもこと沸き立ち、ガラスや陶器では味わえないビールを楽しむことができます。

容量は180ml。日本酒を1合(180ml)注いでいくと、逆さ富士がが映り込む風景が現れます。

日本酒を注ぐと逆さ富士が現れる

飲んでいる時に”富士”の部分が当たらない設計

グラスのフチに象った富士山は、山梨県側の湖面に映るさかさ富士風景に対し、泡雲は静岡県側からの雲海風景をモチーフにしています。
飲んでいる時に“富士”の部分が当たらないように設計されているので、ぐいぐいっと飲み物が進んでいきます。

飲んでいる時に富士があたらない

「錫(すず/Tin)」について

『錫ビールグラス 泡雲』は、本錫を使い伝統的な砂型鋳物で製造しています。
錫には次のような特徴があり、ガラスや陶器で味わえないビールを楽しむことができます。

<錆びにくい>
錫は金属の中でも、酸化や腐食に強く、昔から飲食器として重宝されてきました。古くは、江戸時代から庶民にも使える酒器として一般的に親しまれ、現代でもいろいろな飲食器として親しまれています。

<優れた熱伝導率>
錫は熱伝導率に優れており、冷蔵庫であらかじめ冷やしておけば、注ぐだけですぐに冷たいビールをお召し上がりいただけます。

<味をまろやかに>
錫はイオン効果が高く、お酒やビールの味をまろやかにすると言われています。

『錫ビールグラス 泡雲』は、普段使いのグラスとしてはもちろん、お祝いの席で縁起が良い酒器としてもお使いいただけます。

【商品詳細】
商品名: 錫ビールグラス 泡雲
本体サイズ:約 高さ9.8×幅6.6×奥行7.4cm
重量:250g
容量:180ml
材質:本錫
カラー:錫の素材色
販売価格:5,500円(税抜き)

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