日本上陸!!マレーシア産『針なし蜜蜂のハチミツ(Stingless Bee Honey)』

“ハチミツ好き”が多いこの日本でも、まだまだ知られていない『針なし蜜蜂のハチミツ』。
バドミントン世界ランク1位の桃田選手が交通事故に遭われた際に、マレーシアの副首相がお見舞いに来られ、そのときに『針なし蜜蜂のハチミツ』を贈呈されたことで、少し話題になったくらいでしょうか。
マレーシアでは「元気が出ないな~」「体調がよくないな~」ってときに、このハチミツを一口食べる習慣があるほど、馴染みあるものなんです。
その大きな理由が、針なし蜜蜂の巣は、巣自体が“天然の抗生物質”である「プロポリス」で出来ているから。
そんな栄養分が高いこの高級ハチミツを、このたび輸入して販売していくにあたり、まずはクラウドファンディング【Makuake】での先行予約をスタートさせていただきました。
デビュー記念として割引販売しますので、是非お試しください!
針なし蜜蜂のハチミツ
【商品の特長】
➀バドミントン桃田選手へマレーシア政府が贈ったことで話題になったハチミツ
②加糖や加熱処理を一切していない99.99%純粋な天然ハチミツ
③針なし蜜蜂の巣は“プロポリス”で出来ている
④サラッとしたフルーティーで、ほんのり酸味が効いた甘過ぎないハチミツ

針なし蜜蜂とは?

針なし蜜蜂Stingless Bee と呼ばれる”針なし蜜蜂(ミツバチ)”は、日本には生息していない、熱帯雨林にのみ生息する、毒針がない蜜蜂のことを呼びます。
その大きさは、一般的なミツバチと比べても非常に小さく、見た目は黒いアリのよう。
外敵がほぼいないことから、身を守るための毒針を持つ必要がなく、針が退化したと言われています。
針なし蜜蜂のハチミツは、写真のような丸いポットの中に貯められており、このポットの中から、1つ1つ丁寧にチューブで蜜を吸い上げて集めます。
遠心分離機で一気に集める西洋ミツバチの養蜂も手間はかかりますが、それ以上に手間と時間がかかります。
そのため、生産量も一般的なハチミツよりずっと少なく、日本で大々的に流通するには至っておりません。

針なし蜜蜂の巣は“プロポリス”で出来ている

針なし蜜蜂の巣一般的に、蜂の巣はほとんどがミツロウで出来ており、ほんの一部にだけプロポリスが含まれています。
しかし、針なし蜜蜂の巣は、そのほとんどがプロポリスで出来ているんです。
そのため、針なし蜜蜂のハチミツには、たっぷりとプロポリスが染み込んでいると言われています。
プロポリスは、古くはミイラを作る際の防腐剤として利用されていたそうです。
現在では、風邪やインフルエンザの感染症等に対しても、予防効果があることが明らかになっています。
このたっぷりのプロポリスに包まれた状態で、針なし蜜蜂のハチミツは保管されています。
現在では、健康意識の高い方を中心にサプリメントとしてプロポリスを愛用する方も増えてきていますが、これなら、健康成分のプロポリスを、ハチミツ成分と同時に、かつ自然な形で摂取できます。
そのため、いつまでも若々しく元気でいたい人や、美容意識の高い人におすすめです。
【参考URL:https://stingless-bee.com/

西マレーシアの養蜂会社「Melipoly(メリポリ)」

Melipoly(メリポリ)は高級ハチミツの専門メーカーで、中国や東南アジアにも輸出しています。
マレーシアの手付かずの熱帯雨林に拠点を置く養蜂会社さんで、純粋な天然ハチミツのみを生産。
残念なことに、市場で販売されているハチミツの中には、その純度が疑わしいものも出回ったりしています。
中でも、高果糖シロップのみで作られたフェイクハニーは、ハチミツ成分が含まれていないので、健康成分も当然ありません。
消費者として、ホンモノとニセモノを区別する方法は残念ながらありません。
そのため、養蜂会社さんにとって最も重要なことが信頼なんです。
高級ハチミツの専門メーカーMelipoly(メリポリ)メリポリは良質なハチミツを得るために、地元マレーシアの蜂の巣のみを使用。
そして、森の中に養蜂場を設置することで、できるだけ自然の生態系を維持した優しい方法を採用しています。
これらのこだわりによって、加糖や加熱処理を一切行っていない99.99%純粋な天然ハチミツを生産することに成功しました。
マレーシアの自然養蜂方法と食品技術を組み合わせることで、国際的なハチミツメーカーになることを目指しています。