創業290年の伝統の高級胡麻油との異色なコラボにより生まれた『皇帝の食パン』が完成
レーヴエステート皇帝の食パン事業部を通して、創業290年の歴史を持つ『関根の胡麻油』と福岡県福岡市井尻駅前の「くぅらぼ」が出会いコラボすることで生まれた『皇帝の食パン』がクラウドファンディングMakuakeにて2020年6月18日(木)より販売を開始します。
【伝統と歴史を持つ関根の胡麻油の上品な風味】と【生産が困難で20社以上がサジを投げたパンの美味しさにこだわり続ける『くぅらぼ』の独自レシピ】により「プチもちしっとり」という新しい食感に加えて、どことなく和のテイストを感じさせる『やさしい味』をした食パンになっています。心の底から今まで食べたどのパンよりも美味しいと言わせる自信があります。是非、一口でもいいので皇帝の食パンを食べてみてください。
皇帝の食パンとは?
「これまでの人生で食べた、どの食パンよりも美味しい……」
「ここまで美味しい美味しいパンは今まで食べたことがないと言わせたい」
そんな想いを実現するため、『創業290年の伝統を持つ関根の胡麻油』に含めた厳選素材と美味しいパンを作るということに対して学者のような探究心と情熱を持ち、進化し続けるくぅらぼの職人の独自レシピにより生み出されたのが『皇帝の食パン』です。
試作の段階で多くの方に食べていただいたところ、
片山智香子 様(1万個以上のパンを食べ歩いたパンマニア)
口どけよく、生はもちろんトーストするとさらにクラストとクウラムウのコンストラクトよく、もっちりしていながら歯切れ良く、ごまが良いアクセント。日本、和な食パンだなと感じました。
福地寧子 様(フードアナリスト〜1日3食以上パンを食べる〜)
国産小麦にもち麦のうま味、さらに喜界島粗糖のやさしい甘さ。「甘い」「柔らかい」という枠を超えた新感覚。健康維持も含め、でも一番は美味しいから毎日食べたいと思わされるパンです。
というような著名人の方からも試食の段階で「美味しい!」と絶賛のお声をいただいています。
皇帝の食パンはなぜ『いままでにないほど美味しい』のか?
皇帝の食パンの製造にあたり、一番の功労者と言えば福岡県福岡市の井尻駅前にある「くぅらぼ」のパン職人さんが真っ先に上がります。
・年間300回以上試作を繰り返し、ほぼ毎日新しいレシピを生み出すほどの情熱を持つ職人。
・1つの商品を極めるために水分量やミキシング、熟成時間など全ての工程を徹底して試すことで1つの商品の完成度を追求する。まるで学者のような探究心を持つ。
職人さんの力があってこそ、こんなにも美味しい食パンが誕生したのです。
ただどれだけ素材や製法にこだわったとしても美味しくするには限界があるのは事実です。
「人生で食べたことが無いほど旨いパン」を生み出すには、今までの当たり前を破壊する必要がありました。
数々のパン専門家と議論をかわし、試行錯誤する中である一つの答えに辿り着いたのです。
【それはバターの代わりに「胡麻油」をパンに使うことだったのです】
そこで登場するのが、290年の歴史を持つ高級胡麻油「関根の胡麻油」
本来であれば、胡麻油はゴマの風味は強くこってりとした印象ですが、この関根の胡麻油は全く違ったのです。創業110年の老舗天ぷら屋がこだわり使い続けてきた、上品な風味が主役の魅力を限界まで引き出す、まさに名脇役という言葉がぴったりの油だったのです。