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東京 白金のレストラン『ザ テンダーハウス ダイニング』が「コンテンポラリー ぺルー料理」へ

全国でホスピタリティビジネスを展開する感動創出企業の株式会社ポジティブドリームパーソンズが運営するレストラン、「THE TENDER HOUSE DINING(ザ テンダーハウス ダイニング)」(東京 白金)は、2015年8月オープン当初からのコンセプト「THE Quality & Status ~日本に新しい豊かさと上質のスタンダードを~」の通り、モダンで都会的ながらもどこか落ち着くゆとり、上質を知り尽くした大人が自然体で寛ぐことの出来るスペースをご提供して参りました。そのコンセプトを継承しながら、とことん本質にこだわり、訪れる人々と価値を共創し、これまで以上にここ白金の地から新たな時代の空気を生み出し続けるために、2020年6月19日(金)より、“コンテンポラリー ペルー料理”へリニューアルいたします。

コンテンポラリー ペルー料理へリニューアル

ザ テンダーハウス ダイニングの新コンセプト「Contemporary Peruvian(コンテンポラリーペルー料理)」とは

コンテンポラリーペルー料理
ペルー料理はまだまだ日本では主流ではない料理ジャンルです
実はペルー料理は世界有数の美食の国と呼ばれており、素材の良さとスパイスを活かしながらダイレクトに伝える料理です。インカ帝国が育んだ文化に加え日系を始めとした世界各国の移民からもたらされた多様な文化や民族料理を取り込んで発展してきました。

ザ テンダーハウス ダイニングでは、この、まだ日本では主流ではないペルー料理の豊かな食材や食文化の伝統を尊重しながら、新感覚の食材や味わいに触れる“新しい発見”や、新しさの中にも“どこか日本人に馴染みのある食材や味を楽しむこと”ができるお料理として、現代感覚のペルー料理を表現します。
この食文化を、ザ テンダーハウス ダイニングの「創作ペルー料理」を通して発信していき、新たな発見を楽しんでいただくことで、ザ テンダーハウスのコンセプトである、“大切な方とのお食事の時間を通じて心が豊かになって欲しい”。そんな思いで“コンテンポラリーペルー料理”の本質にこだわり、皆様へご提供してまいります。

ペルー料理×日本で生み出された料理ジャンル「Comida Nikkei(コミーダ・ニッケイ)料理」をベースに表現

コミーダ・ニッケイ料理
食文化が豊かなペルーでその地に住む日系人が生み出した、「ペルー料理」と「日本の食の技術」を掛け合わせた「コミーダ・ニッケイ料理」。生を食べるという珍しい食文化や気候が豊かな土地で育った食材そのものを楽しむ食文化が日本と似ていることから、一つの料理ジャンルとして100年前から確立されてきました。3つのエリアから形成されるペルーは、エリアによって異なった文化が色濃く残っています。それぞれのエリアから豊富に捕れる魚介類を使ったセビーチェや、トウモロコシじゃがいも、香辛料に日本の豊かな食材や技法を組み合わせた独自性溢れるメニューです。

今回、この料理ジャンルをベースに「コンテンポラリー ペルー料理」として ザ テンダーハウス ダイニングで表現いたします。

「コンテンポラリー ペルー料理」とのマリアージュでも“新しい発見”を楽しめる豊富なドリンクラインナップ

ドリンクのラインナップ
「コンテンポラリー ペルー料理」とのマリアージュをお楽しみいただけるように、ドリンクのラインナップも豊富に取り揃えております。
ペルー、タカマ産のワインや、ペルー原産のブドウ果汁を原料とした蒸留酒「ピスコ」や「ラム」を使ったカクテルといった、ペルーの伝統的なドリンクだけでなく、日本のクラフトジンやクラフトビールと合わせてお料理をお召し上がりいただけます。ペルー料理と日本の掛け合わせをドリンクでも。お好みのマリアージュをお楽しみ下さいませ。