• HOME
  • トピックス
  • 【新たな農村滞在体験】国宝が眠る福井県小浜市の農村でマインドフルネス体験『松永六感』

【新たな農村滞在体験】国宝が眠る福井県小浜市の農村でマインドフルネス体験『松永六感』

5.本を読みながら過ごす静かな夜
「五感の先をひらく」をテーマに若狭の僧侶がセレクトした約200冊の本。藤屋のラウンジにある薪ストーブに当たりながらの読書は自分を見つめる良い時間になります。
若狭の僧侶がセレクトした本

6.国宝の明通寺本堂での早朝の瞑想
宿泊翌朝、一般拝観前のまだ誰もきていない明通寺へ参拝し、国宝の本堂で「阿字観瞑想」を体験。真言宗の瞑想「阿字観」では、梵字(仏様を真言で表現した時の漢字)で大日如来を示す「阿」の文字と、それを照らすろうそくの前に座り、呼吸を整えます。そして、心を落ち着け、徐々に自分が自然と一体となっていくイメージを広げていきます。
真言宗の瞑想「阿字観」を国宝の本堂で体験

7.明通寺客殿での朝粥
瞑想後の朝食は明通寺の客殿で白粥と白味噌のお味噌汁。松永のコシヒカリを、同じく松永の地下水で丁寧に炊いたお粥は、 瞑想後の身体に優しく染み渡ります。
明通寺の客殿で食べる朝粥の朝食

8.家具工房での木皿彫り
旧小学校を利用した家具工房「栗本家具」で、丸のみを使った木彫皿作り。 1枚の木の板を黙々と彫るのは、 自分を見つめる心地よい時間になります。
栗本家具での木皿彫り

9.自転車での集落散策
自転車で集落内を散策し、地域の人々と触れ合う体験。藤屋旅館では自転車を貸し出します(電動時電車も用意)。松永の集落を散策し、いにしえの偉人たちが祈りを 捧げた土地の空気を吸う。 西街道を辿って、寺社巡りをするのもおすすめです。
松永の集落を自転車で散策

10.山のトレッキングと名爆「三番の滝」
松永の集落を越えて山に入れば、落差30メートルの若狭随一の名爆「三番の滝」に出会えます。
集落の奥の山を登ると現れる「三番の滝」

料金:1泊2食瞑想付きプラン20,200円/人(税込)〜
プラン販売開始:令和2年2月1日(土)より
申込方法:「松永六感 藤屋」へお問い合わせ、もしくは各種宿泊予約サイトにて受付

【松永地区農泊推進協議会について】
松永地区農泊推進協議会は、福井県小浜市松永地区の食や農林水産業、自然、文化を一体として発信し、地域ならではの食や地域の暮らしの体験プログラムの提供、宿泊客の誘致に取り組むために令和元年9月に設立されました。
代表:(一社)松永あんじょうしよう会 代表理事 西田尚夫
協議会構成員:(株)永耕農産、(一社)松永あんじょうしよう会、松永いきいきふるさと塾、(株)ふらむはあとリハビリねっと、(株)まちづくり小浜、(株)福井銀行、小浜市役所商工観光課、農林水産課、文化課
(連携)明通寺、栗本家具、とば屋酢
事務局:(株)まちづくり小浜、松永六感 藤屋
Webサイト:https://matsunagarokkan.com/