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ナンと和食の絶品コラボレーション「鰻ナン」レシピ紹介!期間限定で東京と千葉の3店舗で実食も可能

ナンが日本人にとって身近であると感じてもらい、より食卓で楽しんでもらうことを目的に、世界のパンを提供する株式会社デルソーレは『デルソーレ党』を発足し、「#ナンと和食」プロジェクトを実施しています。
プロジェクトのひとつとして、より多彩な「ナン」の食べ方を伝えるために、銀座にある高級日本料理店の総料理長 村上雅宏さんとコラボレーションを行い、和食×ナンのアレンジメニュー「鰻ナン」を考案。レシピをご紹介します。
また、このコラボレーション料理を2020年8月11日(火)~9月11日(金)の期間限定で、村上さん監修の「鰻ナン」を「赤坂 彩食亭 輪」、「和味庵」、「六右衛門」の3店舗で味わうことができます。

鰻ナン

和食のプロが作り出す「ナンと和食」の料理とは

今回の村上雅宏さんとのコラボ料理には、日本でスパイスの役割を果たす山椒が、カレーのスパイスの役目を果たしてくれ相性が良いことから、との掛け合わせになりました。また、暑くなってくると日本人は、夏バテ解消として鰻を好んで食べることから、季節的にもマッチする、鰻との掛け合わせレシピを考案していただきました。

鰻のしっとりとした食感とナンのもちもち食感がマッチしており、胡瓜茗荷の食感や爽快感も楽しむことができます。そして、ナンに合うように鰻の焼き方とタレもアレンジすることでナンと和食の絶品コラボレーションが生まれました。

絶品「鰻ナン」レシピ

<「鰻ナン」使用材料>
・材料
鰻、鰻タレ、揉み胡瓜、刻み茗荷、切り胡麻、手のばしナン
山椒ソース:赤酒、ヤマサ醤油黄ザラメたまり醤油、有馬山椒
鰻の素焼き

<作り方>
① 鰻を捌き、素焼き。そして蒸した後にタレを付けて焼く。
② 各種調味料を合わせたものに焼いた鰻の骨を加えて煮詰め、有馬山椒をくわえた山椒ソースを鰻に塗り、温めたデルソーレの「手のばしナン」に乗せる。
③ 塩もみ胡瓜、刻み茗荷などを加えて、皿に盛り付ければ完成。
鰻ナンの盛り付け

東京と千葉の3店鋪で「鰻ナン」を提供

今回、2020年8月11日(火)~9月11日(金)の期間限定で村上さん監修の「鰻ナン」を実際に下記3店舗にて期間限定で提供されます。(要予約)
夏バテ防止にも効果がある鰻を日ごろとは違う形で味わうことができます。

赤坂 彩食亭 輪
住所:東京都港区赤坂3-12-11 ニューギンザ7号館B1F
電話:050-5232-3448

和味庵(なごみあん)
住所:千葉県千葉市美浜区中瀬2-6-1 マリブダイニング 2F
電話:043-296-2203

六右衛門(ろくえもん)
住所:東京都江東区青海2-5-10 テレコムセンター西棟2F
電話:03-5500-1818

ナンについて

ナン
ナンは、パン生地を薄くのばして焼いたインドの平焼きパンです。もともとナンは北インドの高級レストランで食べられていたもの。それ以外の地域ではナンの代わりに“チャパティ”という別の薄焼きパンが多く食べられています。日本のインド料理店で見かける大きい形のナンは、インドなど現地の一般家庭では殆ど食べられていません。
また、日本におけるナンと言えば、大きいひょうたんのような形ですが、インドでよく食べられているチャパティは、フライパンほどの大きさの円形をしています。チャパティと日本のナンは見た目も味も異なります。
日本で食べられるナンの甘い味わいやモチモチとした食感は、日本人の口に合うように味わいが改良されたもので、普段日本人が口にしているナンは、日本で独自に進化してきた食といえます。

デルソーレ党「#ナンと和食」プロジェクト

デルソーレは、世界のパンを日本に伝え、身近にしてきたブランド。日本のより多くの人にナンをより身近に感じてもらうために『デルソーレ党』を発足しました。

特設サイト(URL:https://delsole-nan-washoku.com/)、および公式twitterアカウント(@nan_ha_wasyoku)にて、賛同者を募る署名運動を実施します。名前を記載し、SNSで投稿してもらうだけで、誰でも簡単に署名いただけます。
デルソーレ党「#ナンと和食」署名運動

また、サイト/SNSでは、ナンのオリジナルレシピ公開やトリビア紹介、抽選でナンが当たるキャンペーンなど、様々なコンテンツを提供していきます。プロジェクトの中で、ナンは日本の人にとって身近な食材であり、“和食”と相性のい食材であるという認識の普及活動を通し、日本の食卓にナンを広めていきます。