「ビタクラフト 真空ブレンダー FRESQO(フレスコ)」真空の力で酸化を防ぎ栄養素の損失を抑制

調理器具ブランド「ビタクラフト」を展開するビタクラフトジャパン株式会社は、真空機能で栄養を損なわず風味豊かなブレンドができる「ビタクラフト 真空ブレンダー FRESQO(フレスコ)」を、全国の百貨店および専門店、公式オンラインショップなどで2020年夏より販売開始いたしました。

ビタクラフト 真空ブレンダー FRESQO(フレスコ)の画像

一日に必要な野菜を毎日の食事で摂るのは大変。
でも、忙しくてなかなかお料理を作る時間がない。

ステンレス多層構造鍋による無水調理でおなじみのビタクラフトが、より効率的に野菜を摂るために開発したキッチン家電「ビタクラフト 真空ブレンダー FRESQO」。

真空ブレンダーは容器内を真空状態にしてからブレンドすることで、食材を空気による酸化から防ぎ、栄養の損失を最小限に抑えます。
従来のミキサーやジューサーに比べて、空気の混入が原因となる変色や分離、泡立ちが抑えられるため、より美味しく新鮮で、口当たりの良いスムージーが楽しめます。

それぞれ異なる方向を向いた6枚の高性能ブレードを搭載。
食材を細かく切り刻み、底部分から立体的に、効率良くブレンドを行います。
パワーブレンダーのような高速回転で栄養素が壊れたり風味が損なわれる心配が少なく、スロージューサーでは摂れない繊維質もまるごと摂取することができます。

できたてのスムージーは、付属の専用タンブラーでも真空保存が可能。
時間が経ってもフレッシュな状態を保つことができます。

野菜の栄養を知りつくしたビタクラフトならではの、スムージー&スープ レシピブックも付属。
無水調理と組み合わせて無理なく続けられる、カラダにやさしいブレンダーライフを提案します。

ビタクラフト 真空ブレンダー FRESQOの画像

真空革命 ― 美味しさのヒミツは「真空の力」

「栄養素が壊れる」「繊維質が摂れない」などこれまでのミキサーやジューサーが抱えていた課題を真空の力でまとめて解決
従来のミキサーやパワーブレンダーはブレンドする際に食材が空気に触れるため、熱に弱く酸化しやすい栄養素を少なからず損失しています。
また、コールドプレスと呼ばれる低速回転で食材をすりつぶすスロージューサーは、熱をあまり発生させませんが繊維質を摂ることができません。
それぞれの欠点を「真空機能」でクリアした次世代のブレンダー、それが真空ブレンダーです。

真空機能
容器内を真空状態にしてからブレンドすることで、食材の酸化を防ぎ、栄養素の損失を抑えます。
また、空気の混入が少ないため、変色や分離、泡立ちが少なく、口当たりのよいスムージーに仕上がります。
真空機能の画像

●真空ブレンドの効果 その1「風味豊かでフレッシュ」
りんごのような変色しやすい食材も劣化が少なく、のどごしなめらかに。
真空ブレンドと通常ブレンドの比較画像真空ブレンドと通常ブレンドを比べると真空の方が変色が少なく色鮮やか。また、分離や泡立ちが抑えられているので、マイルドで飲みやすく風味豊かなスムージーに仕上がります。

●真空ブレンドの効果 その2「栄養の損失が少ない」
ビタミンC葉酸、ポリフェノールなどの栄養素を、空気による酸化から防ぎます。
時間経過による栄養残存量グラフビタミンC・葉酸は水溶性で熱に弱く酸化しやすいので、調理中や保存後に少しずつ失われていきます。
真空ブレンドと通常ブレンドを比べると真空の方が栄養残存量が多く、その差が時間を追うごとにさらに拡大していくことが分かります。24時間後にはそれぞれ約2.5倍の違いが出ることを確認できました。

【直後と24時間後の数値比較】
ビタミンC:[真空]50mg→38mg [通常]39mg→15mg(真空ブレンドの方が通常ブレンドより2.53倍多く残る)
葉酸:[真空]54㎍→40㎍ [通常]34㎍→16㎍(真空ブレンドの方が通常ブレンドより2.5倍多く残る)