『Assan Power Chicken』食卓にコレひとつで外食も目じゃない!通も唸る2度漬け熟成仕込みのごちそうチキン

まるでごちそう!このチキンを開発したのはなんと…

さて、これほどまでチキンを追求しているのは誰なのか。

それはネーミングにもある、北海道厚沢部町在住の料理人「あっさん」、厚沢部の町と人々が大好きなあっさんが開発!
料理人「あっさん」
何を隠そう町長は無類のチキン好き。
「牛にも豚にもにもないチキンのおいしさを共有したい!」
あっさんは、そんな思いを日々抱いていたのですが、チキン独特の淡白な味は、人々の印象に残りづらく、その魅力をどう伝えるかが悩みどころでした。

そこで目をつけたのが地元野菜
「わが町の宝石のような野菜とチキンを組み合わせれば、これまでにない相乗効果が生まれるのでは?」という町長のアドバイスを受けたあっさん。この発想をベースに厚沢部町発家族みんなで味わえる“ごちそうチキン”の誕生となったのです。
北海道厚沢部町の野菜とチキンあっさんの拘りと探求は一切の妥協無し。
先述した“秘伝のタレ”(レシピは門外不出!)にチキンを漬け込むこと5日間、さらにスタッフィングを詰めてからも5日間旨味を熟成。
その後オーブンでじっくりと焼き上げ、やっと完成!
この納得のいく漬け込み具合の調整に、最も時間を費やしたといいます。

北海道厚沢部町
あっさんが大好きな北海道厚沢部町は、函館から北西に進んで車で約90分。
檜山郡に属する緑豊かなまちです。

林業を支えている広大な林野、あっさぶメークインやアスパラなど旬の実り豊富な畑…。
温暖な気候と時間が止まったようなのどかな空気がいつまでも流れる町
厚沢部町の実り豊富なあっさぶメークイン畑
現在のキャッチコピーは「世界一素敵な過疎のまち」(これもなかなかオモシロイ)都会からの人離れが進む中、この町が注目される日も遠くないかも知れません。

また小高い丘の上に、日本最後の和式城郭といわれる館城の史跡があります。
箱館戦争の直前に松前藩によって築かれたこの城は、完成後約20日で旧幕府軍の攻撃を受け落城した歴史があります。
現在の「館城跡」は、そんな激しい戦いの過去が嘘のように穏やか。春は桜の名所となり、町民憩いの場として親しまれています。